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今日は、13時過ぎに家を出て、13時40分にNICU、GCUの受付を通過して
病室へ行きました。
今日は、はじめて担当となるY田さんでした。
担当さんは、看護師の上のほうの人とお話をしていて、そこに
私が
「こんにちは~」
と挨拶をしました。
 
Yちゃんは手袋を外されていました。
そして、今日のYちゃんの顔を見ると、管が少ないように感じられました。
担当さんからは、
「胃管チューブが口に入っていたのを、鼻からにしたんですよ」
とのことでした。また、チューブが1サイズ細いものになったので
余計に顔周りがすっきりとしました。
鼻からに変えた理由は、リハビリの先生からの報告と指しゃぶりが
しにくいからだそうです。
昨日もリハビリの先生が言われていましたが、口から物をいれても
嫌がらなくなったことがひとつの理由。
そしてせっかくの指しゃぶりができる時期に来ているのに、チューブを
引っ張るのではないかと心配して、あまりさせることができないことが
2つめの理由。

そんな話をしながら、おもちゃを出して遊んであげました。
Yちゃんは笑顔をたくさん見せてくれました。口からのチューブがない
ことで、笑いやすくなったようです。
昨日、リハビリの様子を動画でたくさん撮ったので、ビデオの電池が
なくなり、充電したまま家に置いてきてしまいました。
笑顔の写真が撮れなくて、残念です。
担当さんには
「コットとトッタ―とどちらで遊びますか?」
と聞かれました。
いつもは、コットなのですが、
「どちらでもいいですよ」
とお答えしました。
 
あと、沐浴は、午前中に済ませたそうです。
ここ数日、毎日沐浴をしていたので、満足をしていたので、午前中に
してもらってよかったです。
今日の担当さんの考えとしては、ママが来るときには、ゆっくりと
遊んでもらったほうがいいのでは、ということだったので、午前中に
沐浴をしたそうです。
そこで
「ママはどうですか?」
と聞かれました。
私としては、沐浴をしてもいいし、おもちゃで遊んであげてもどちらでも
いいのです。
毎日、面会に行っていることもあって、沐浴が続いて、抱っこできない
日が続いても、その次の日には、抱っこが出来たり、おもちゃでたくさん
遊んであげることが出来る日、できない日があっても、いいのです。
ただ、担当さんは気にしてくれて、受け持ちさんに話をしてくれる
そうです。
今後は、午前中に沐浴をしてくれて午後はゆっくり遊ぶことができるように
なるそうです。私が沐浴をしたいというときには、面会の予定表に
「沐浴」と書いておけば、対応をしてくれるそうです。
なんだか、到れり尽くせりですね。
 
コットでしばらく遊んだあとに、トッタ―に乗せる時間になったようで
Yちゃんをトッタ―に乗せてくれました。
今までは、私が来るときには、トッタ―に乗っていても、コットに戻して
くれているようでした。
でも、Yちゃんも1歳を過ぎていて、腹筋や背筋を使ったほうがいいことや
トッタ―のほうが遊びやすいとその担当さんは考えているようで、トッタ―
に乗せてくれたようです。
 
トッタ―では背を起こしているので、縦の世界をみることができます。
そしておもちゃで遊ぶと、おもちゃは重力で落っこちますので、おもちゃに
紐をつけて、端をトッターにくっつけました。
ボールでしばらく遊びました。眠くなっているようですが、遊びに夢中
でした。しばらくしてボールに興味を示さなくなったので、ボール遊びを
やめて、あやしていましたら、泣きそうになることがあり、声を大きく
あげ始めました。
担当さんが席を外していて、カンファ中の他の看護師さんが何度か見に来て
くれましたが、コットに戻ることにしました。
 
コットに戻って、ボールで遊んでいたら、先生が来られました。
先生からは、
・昨日から呼吸回数ゼロになり、圧だけになっている
・これからは、圧を下げることをやっていく
・圧が下げられれば、圧をかけることの出来るカニューラに変える
・カニューラで圧を下げていければ、在宅用の呼吸器にする
という方針をお話くださいました。
あとは、胃管チューブが口からだったのが、鼻からになったことと、Yちゃんの
ベッドの移動の話でした。
 
受け持ちさんは、準夜勤のようで、16時前には来てくれて、お話を通して
くれました。
それから、I井さんがしばらく遊んでくれました。I井さんは
「(自称)Yちゃんと私は仲良しだから」
と言われていました
チーフのような看護師が
「あなただけではなくて、みんなYちゃんと仲良しだと思ってるわよ」
と訂正をしていました。
 
ドラゴンボールの洋服の話になり、長く病院勤務のチーフのような看護師さんが
「今まで、上の階の大きい子が寝間着代わりにドラゴンボールの服を着ている
ことはあって、何度が見たことはあるけど、女子が着たのを見たのは
はじめてかも・・・」
という話をしてくれました。
 
Yちゃんは、木のガラガラを上手に振ることを覚えて、特に左手のほうが
上手にできて、看護師さんたちに
「小さいころの記憶ってあるから、将来、打楽器を演奏する人になるかもね」
なんて、言われていました。
 
担当さんはとてもしっかりとした方だったので、とても安心ができました。

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