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2月19日(木)。パパと面会で交互に抱っこと十二指腸チューブをひっぱる
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↑ 爪切りをされるYちゃん
↑ おうちが大きくなりました。
今日は、パパがお休みの日なので、一緒に面会に行きました。
この後に用事があるので、電車で行きました。
14時50分くらいにNICU、GCUの病棟に着きました。
Yちゃんは今日は、とてもご機嫌でニコニコとしていました。
パパと一緒におもちゃで遊んであげました。
せっかくパパが来てくれたので、抱っこをしてもらいました。
私は、パパに抱っこされるYちゃんの写真をたくさんとりました。
動画もとりました。
上の看護師さんがお話をしてくれて、3人のお写真を撮ってくれました。
Yちゃんはカメラ目線がまだできないので、何枚か撮ってくれて、
なんとか、いい写真がとれました。
そして、次に交代して私も抱っこをさせてもらいました。
今日のYちゃんはあまり体をバタバタと動かすことはなく、チューブ
を触ることもなかったので、安心していました。
その時に、さっと十二指腸チューブをひっぱりました。
昨日は数センチでしたが、5センチ以上引き抜きました。
すぐに担当さんに声を掛けました。これ以上引き抜かないように
Yちゃんに手袋をして、ベッドに戻しました。
そして、腕を拘束帯で縛られました。
担当さんは先生を呼んでくれて、主治医の先生はすぐに来てくれました。
先生は、すぐにチューブを鼻に戻してくれて、電話でレントゲンを
呼んでくれました。
担当さんは、胃管より胃内容物を引いてくれました。
チューブが腸から抜けて胃に入って居る場合は、胃内容物にミルクが
混じるはずですが、引けた胃内容物の色は透明に近かったため、
大丈夫ではないか、ということです。
担当さんは、ミルクを中断していましたが、先生からの指示でミルクは
再開しました。中断することによって、チューブが詰まることのほうが
大変だからだそうです。Yちゃんのミルクを入れる速度は遅いため、
この程度なら、入れていても大丈夫とのことでした。
Yちゃんは右を下に横向きにされていました。
胃の出口は右向きのため、なるべく右を下にいたほうが良いそうです。
チューブの先におもりがついているので、右を下にして、腸に落とす
そうです。
そうしているうちに16時になり、面会終了のため、退出しました。
それから、次の用事まで時間があったので、7階のテラスにでました。
長めのよいテラスです。
ただ、まだ寒い時期なので、テラスにはそれほど長くいなく、室内に
戻って、ファミリールームで休憩しました。
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