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今日は、午後から自宅に人を呼んだので、午前中に面会をする予定でした。
ただ、久々に自宅に人を呼ぶということで、部屋の片づけなどに時間がかかり、今日は病院に電話をして、面会時間を変更してもらいました。
今は、病院でママを待って、注入の練習などをしているので、事前に行けなくなったことは連絡をするように決まりがあります。
 
今回は丁度、午前中の面会だったため、沐浴の準備もあり、私が行く時間に合わせて、沐浴の準備をしているかもしれないため、早めに電話をしました。
 
電話は、直接GCUの部屋にすることはできなく、代表電話にかけて、GCU病棟につないでもらいます。
そのときには、特に電話に出てくれた看護師さんからは連絡事項はなく、担当さんに伝えるという用件のみでした。
今日は午前中に掃除、片づけをして、15時にお客さんが来て、16時半まで対応。
それが終わってから、面会に行きました。
金曜日なので、明日から土日になってしまうので、銀行回りを済ませたかったので、今日も車で行きました。
今週は、月曜日は美容室、火曜日は埼玉でセミナー、水曜日は歯医者、木曜日はお墓詣りと銀座まるかん定例会と連続して電車で行きました。
そして今日の金曜日も電車でした。
 

17時35分にNICU、GCUの受付に行こうとしたところ、懐かしい方とすれ違うところでした。
懐かしい方という、そのお相手は、Yちゃんの一番最初の担当看護師さんです。
284グラムでYちゃんが生れたとき、その最初からYちゃんのことを見守っていた看護師さんです。
途中で、異動があって、Yちゃんの担当は3ヵ月だけだったのですが、それでも、たくさんの愛情をYちゃんに掛けてくれて、そして、私たち家族にたいしても細心の配慮をしてくれました。
私にとって彼女は、「同志」というような存在です。
 
彼女も私に気がついてくれて、少し立ち話をしました。
Yちゃんの体重が8.3キロになったという話をしたら
「お風呂のときに、重くて大変ですよね」
「早く呼吸器が変るといいですね。」
と言ってくれました。
 
それから、3階の病室に行きました。
Yちゃんは眠っていました。
ただ、モニターの呼吸の波形をみると、大きな波形を出していたので、深い眠りではないそうです。
看護相談の看護師さんが来てくれました。
「ママ、この時間に来るの、珍しいですね」
と声を掛けてくれました。
こちらの看護師さんは、病棟勤務ではないのですが、入院してからお世話になっている方です。
この看護師さんも、生まれたときのYちゃんを知っていて、私にとって「同志」という存在です。
 
今日は、Yちゃんは豹柄のお洋服を着せてもらっていました。
また、豹柄のときは、髪の毛をツインテールにしばってもらっています。
今日も、2つの結びでした。
「東京バナナのスカイツリー限定のお土産は、豹柄なんですよね。」
とYちゃんのお洋服を見て、言われていました。

↓ 私は、スカイツリーに行ったことはないのですが、たぶんこんなイメージだと思います。

 
受け持ちさんも来てくれました。
今日は、他の子を担当でしたが、来てもらいました。
フローが4になった報告を受けました。
酸素は40%です。
それから、しばらく遊んであげました。
持ってきたスプーンを持たせたら、手で持ってそのまま、お口に持っていき、勢いよくスプーンの丸い部分が口の中に入ってしまいました。
咳き込んで、吐いてしまいました。
 
それから、消灯の時間となり、今日は20時に帰りました。

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Yちゃんのパパが本を出しました。

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