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今日は、いつもの14時前に面会に行くつもりで用意をしていました。
さて、午前中は家でやることもあって、いつもよりも遅い時間になって、車で外出しました。
金曜日なので、道や駐車場は空いているだろうと予測して、いつもより遅く出ても大丈夫かと思って、そうしました。
 
病棟前のセキュリティについたのが、14時でした。
「まだ、ミルクの注入は間に合うかな~」
と思いつつ、セキュリティの扉前のインターホンを押して、子供の名前と続柄を言いました。
「(子供のフルネーム)の母です」
インターホンに出てくれる人は、基本的には病棟の事務の方。でも事務の人が部屋にいないときには、GCUのBの部屋で対応をしているようです。
インターホン越しに私が名乗ると、お相手が慌てて様子でした。
それでも、
「お入りください」
と言われたので、セキュリティカードをかざして、自動ドアを開けてから病棟の中に入りました。
手を洗っていると、看護師さんが来てくれました。
内容としては、Yちゃんは、先ほど耳の検査のために下の階に連れていかれたそうです。
1時間くらい時間がかかるということでした。
 
そのため、少し考えました。GCUの部屋の中にいてもやることはないし、病棟内のソファで待っていてもいいですが、持ち物の制限があり、携帯などはNGです。
そこで
「車の中で待っています」
と告げて、1時間後の15時に再び面会に来ることにしました。
 
3階から1階に降りました。
車まで戻ろうと思いましたが、1階の廊下の椅子に座って、携帯をいじることにしました。
こうなることが分っていれば、パソコンを持ってきて、車の中で1時間仕事ができましたね。
ただ、今日は持ってきていないので、携帯で返信できるものなどには、返信をしました。
 
あとは、ペンとノートがあったので、これからやるべき仕事を書きだして頭の整理をしました。
2日前に仕事関連でコンサルを受けていたので、それを整理するのには、ちょうど良い時間でした。
これからやるべきことも整理されて、スッキリをしたところで1時間が経過して、病棟に戻りました。
 
今日の担当は、Yちゃんの受け持ちさんでした。
今日の耳の検査の結果は、詳しくは主治医の先生からお話があるそうですが、担当さんからは
「耳は聞こえているそうですよ」
と報告を受けました。
鈴の音や、ママの声などに反応をするので、聞こえていると思っていましたが、検査の結果が出てよかったです。

↓ 3月13日

 
Yちゃんは、検査のときに動くことがないように、眠る薬を13時半から飲まされていたそうです。
その前の午前中は、看護師さんたちが、Yちゃんが眠りそうになったら、体を触ったりして、眠らせないようにして、工夫をしてくれたそうです。
私が面会したときには、ぐっすりと眠っていました。
心理士さんと話をしたりしているときに、気がついて目を開けましたが、すぐに眠りにつきました。
結局16時まで、起きずに過ごしました。
 
Yちゃんは病棟の外にでて検査を受けるというのは、久々の大イベントだったため、主治医の先生が全部準備をしてくれたそうです。
主治医の先生は、Yちゃんを産まれたときからずっと見てくれているので、Yちゃんのことを溺愛しています(笑)

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