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3月19日(木)パパと面会で初・沐浴室で沐浴
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感謝しています。
今日はパパと面会に行きました。
午後の14時を目安に病院へ行きました。
今日は、一週間に一度の胃管チューブの交換の日です。
パパにやってもらいました。
それから、ミルクの注入もパパにやってもらいました。
昨日から、ハイフローのカニューラから普通のカニューラに交換になってから、パパは初めて見ました。
今日から沐浴室で沐浴ができます。
まずは沐浴室の説明を受けました。
壁に4つの赤ちゃん用のシンクがあります。
酸素が使えるのが、手前2つだけです。Yちゃんはこの2つを使います。
それから、使い方は、まずははじめにシンクをお風呂洗いであらいます。その後に使い始めます。
シンクは、ボタンを押すとお湯が出て、自動的に止まります。
シンクは2つあって、体を洗うためのものと最後のかけ湯のものです。
Yちゃんの酸素を外して、モニター類を外して、を移動用コットに乗せて、沐浴室まで移動します。
まずは、酸素をつないでから、洋服やおむつを取って、シンクに入れます。
Yちゃんの場合は、酸素付のため、どちらにしても看護師さんが付き添っての沐浴になります。
シンクに入れて洗います。今日は、パパに持ってもらって、途中で担当さんに代わりました。
今日の担当さんは、Yちゃんの受け持ちのY中さんです。
洗ったあとは、かけ湯用のシンクに入れますが、Yちゃんの場合は大きいので、シャワーで体全体を流したほうがよさそうです。
それから、体重計の上にYちゃんを持っていき、その上で体を拭いて、オムツとお洋服を着せておしまい。
シンクは、お湯を抜いて、次の人のために洗剤をつけて洗います。
それから、移動用のコットに乗せて、ベッドまで戻ります。
これが一通りの流れです。
やっと沐浴室に入ることができました。
この沐浴室はGCUのAの部屋とBの部屋で共通なので、顔見知りの看護師さんが
「Yちゃん、ここで洗えるようになったんだ~」
と声を掛けてくれたり、来てくれたりしました。
主治医の先生が来てくれて
「沐浴のときの様子はどうでしたか?」
と聞いてくれました。
Yちゃんはいつもと変わらず、うれしそうにしていたということを伝えました。
普通のカニューラになったので、「ふれあい室」というお部屋で過ごすこともできるようになりました。
親子で過ごすお部屋のことです。
ゆくゆくは一泊することもできるそうですが、まずはお昼間だけ。
10時くらいから、15時くらいまで、親子で過ごすことができるそうです。
↓ 3月19日 パパと体操
せっかくなので、パパがいる日がいいと思って、来週の木曜日の26日にふれあい室を使わせてもらうように予約をしました。
これから楽しみが増えていきます。
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