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150403

今日は、午前中に面会に行きました。
午後から斎藤一人さん(ひとりさん)主催のまるかんまつり
in江戸川区総合文化センターに参加するためです。
 
朝9時から面会をする予定でしたが、準備に時間がかかって
しまったので、9時少し前に家を出ました。
そのため、途中で病院に電話を入れて、遅れることを伝えました。
その時に、
「沐浴はどうしますか?」
と聞かれました。
いつもやっていることなので、看護師さんたちにお任せしました。
 
GCUに着いたのは、10時前でした。
途中、セキュリティを通って、廊下の手洗いのところで、医療補助を
してくれているお掃除のおばさんにお会いして、顔見知りのため、
挨拶をしたら
「Yちゃんは、今、沐浴室ですよ」
と教えてくれました。
 
GCUの部屋に入って、ベッドのそばに荷物を置いて、沐浴室に行きました。
もう洗いは終わっていて、体をバスタオルで拭かれていました。
そこから加勢をして、体を拭いて、お洋服を着せて、移動用コットに
Yちゃんを戻して、ベッドに戻りました。
 
そこから、吸引。
吸引装置を組み立てて、薬を入れて、装置をYちゃんの口元に置き、
15分ほど、装置を持ち続けました。
それから、水薬を引き、ミルクの注入準備。
浣腸、オムツ交換。それから、粉薬を水に溶かして、シリンジで吸いました。
 
それが終わってミルクが終わり、新しいミルクをつなぐ前に、薬などを
入れて、ミルクをつなぎました。
粉薬は全部で6種類を一度に入れます。
この6種類を一緒に溶かすのは、難しいため、3個、3個で分けて、
それぞれ3ミリリットルの水で溶くことにしました。
看護師さんによって、やり方が違いますが、私はこれが一番しっくりと
きました。
その中で2種類、粉の粒子が細かいものがあり、薬が入っている袋の中に
静電気でくっついてしまっているものがあります。
それを、他の薬袋に入れ直すと、どうしても薬が袋の中に残ってしまう
ので、細かい粒子の袋の中に他の2種類の薬を入れて、水を入れて、
袋の壁面に着いて残っている粉を水で洗い流しながら、溶かすように
しています。
 
それを2回やるということです。
看護師さんによっては、ビタミン剤のみを別に溶く人もいます。
これは、他の薬に比べて、粒子が大きく、溶けにくいため、詰まりやすい
からです。
ベテランの看護師さんは、6種類をすべて一緒に溶かします。
やり方はそれぞれです。
ただ、化学的な目から見ると、これだけ大量の粉は少量の水には、絶対に
溶けないので、温度をかけるか、時間をかけて混ぜないと完全に「溶ける」
という現象になるとは言えません。
 
家に帰って着たら、御白湯でやろうと思っています。
11時半までいて、回診の前に退出しました。

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