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150406

今日の面会は、18時から20時まででした。
18時にGCUに行きました。
GCUの部屋に入って近づくと、Yちゃんが遠くからでも
ごそごそと動いていることが分かりました。
 
近づいて声を掛けると、気がついてくれました。
いつも19時から20時に眠りに入るため、
寝ぐずりのような様子かずっと続きました。
 
おもちゃを渡すと遊んでいました。
絵本の表紙を見せてあげるとしっかりと見ていました。
お着替えは昨日の分と、今日の分と、さらに着替えた分の
3組ありました。
 
顔のシールは担当さんが書いてくれました。最近は小さな
シールをいくつも顔に貼るのではなくて、
シールを大きく切って、大きなシールを貼ってくれて
います。
Yちゃんの手の動きも素早くなり、目を離したときに、
管をひっぱることがあるため、
大きなシールを貼ってくれたほうが、こちらも安心できます。
 
昨日気になっていた、オムツ。
あと1枚になっていましたので、新しいオムツを渡しました。
遊んであげているときに、オムツを触ってみたら、たくさんの
おしっこをしているようでした。
そのため、担当さんが休憩をされているときにオムツを交換を
しました。
担当さんは、休憩から帰ってきてから、ミルクをつないでくれ
ました。
それで、Yちゃんは眠たい様子でしたが、中々寝ることができなく、
結局20時に私が帰るときにもまだ、起きていました。
 
 
本日の午後はダライ・ラマ法王猊下が来てくださる講演会に行きました。
 
直々にお話を聞くことができるチャンス。
プラチナチケットだと思っています。
講演は英語で、日本語の同時通訳が入りました。
素晴らしいお話でした。
 
私は、実はダライ・ラマ法王猊下の「入り」と「出」に立ち会うことができました。
とってもラッキーだと思いました。
「入り」の時は、来られるときに姿がまだ見えないときから、魂が感じて
いて、お姿を拝したときには、号泣しました。
魂の高い人というのは、そこに存在「be」するだけで、周りの人々によい
影響を与えます。
 
ダライ・ラマ法王猊下は、チベット仏教の最高指導者であり、チベット仏教の
信者からは、観世音菩薩の生まれ変わりとされている方です。
世襲ではなく、前法王猊下がなくなると、次の法王の生まれ変わりを探し、
生まれ変わりと認定された少年が次の法王となるのです。
この辺りは、詳しく書きたいのですが、また別の機会があれば・・・
 
「出」のときには、私は合掌をして、しっかりとダライ・ラマ法王猊下が
来られるのを待ちました。
ダライ・ラマ法王猊下は、私の目の前を通り、じっとこちらを見て合掌して
私を祝福してお通りになりました。
私もしっかりと法王猊下の目を見て、合掌をしていました。
なんとも言えない幸運に恵まれた日でした。
感謝してます。

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Yちゃんのパパが本を出しました。

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