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今日は、14時に面会に行きました。
14時に間に合うように面会に行った理由は、在宅酸素の説明と
注入ポンプの説明を受けるためです。
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Yちゃんは珍しく寝ていました。
眠っているので、起こさないようにしていたのですが、少し体を
動かしたときに、
「Yちゃん」
と声を掛けたら、目を開けました。

それから、おもちゃを持たせました。
久しぶりにガラガラを持たせると手に持って振り回して、音がなり
ました。
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可愛く三つ編みをされていました。

今日は隣の子が入院の様子で、先生たちが待機していました。
まだ入院の子が来てなかったので、主治医の先生がYちゃんのところに
来てくれました。

「Yちゃん、最近は舌をペロペロと外に出すようになりましたね。」
と言われました。

入院の子は、光を当てる装置を使うようで、すでに光を付けていました。
「今日は、眠れないかな~」
と話をしていて、Yちゃんは、光を当てなったと思ったのですが、先生が
調べてくれて、生まれて数日の1月2日に少しだけ光を当てたそうです。

私が面会に行ったときには、していなかっただけで、黄疸のための
光治療をしたそうです。これは初耳でした。

先生からは、
・次の外来は6月の第4木曜日午後
・眼科の外来も同じ日程
・消化器系は、木曜日の午後が内視鏡のため、他の日程になりそう
ということでした。

さて、それから、看護相談の看護師さんが迎えに来てくれて、テイジンの
営業担当者から話を聞きました。
在宅酸素の酸素濃縮器の取り扱いと、酸素ボンベの取扱いについて、指導を
受けました。
この後に、親子室に設置して明日のお泊りで使います。
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一緒にモニターも貸与されましたしたが、操作は主治医の指示がないと
変更できないため、しばらくはアラーム音の変更もできないそうです。

1カ月ほどして、ママが慣れてきたら、先生に話をして、変更できるそうです。
ロックがかかっているので、テイジンさんに来てもらって、変更に
なるそうです。

それから、今度は別の業者さんから注入ポンプについての取り扱い説明を
受けました。
このポンプは病棟で使っているものとまったく同じものだったので、
取り扱いは慣れています。

ただ、この装置は感度がよく「装着確認」というエラーがよく出るので、
その対処方法を教えてもらいました。
「なるほど」
と思ったところがあるので、明日にでも看護師さんたちに教えてあげようと
思います。

注入ポンプはその場で、貸与してもらって、Yちゃんのいる部屋に戻って
遊んであげました。

2番目のYちゃんの受け持ちさんが来てくれて、退院後の話をしました。
Yちゃんのいる場所についての相談などもしました。

ご機嫌だったので、笑顔で楽しそうにしていました。
30分ほどで退出の時間になり、退出しました。

これから、都心のオフィスに行き、仕事をして帰宅しました。
最近はよく寝ているつもりでも、疲れているので、面会前の1時間、
昼寝をしました。
これで、かなりすっきりとして、面会に行くことができました。

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Yちゃんのパパが本を出しました。

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