6月7日（月）退院後にお世話になる訪問看護の看護師さんたちと顔合わせをした件

今日は、14時20分ごろ面会にいきました。
13時に家をでて、電車で府中へ行き、府中駅で銀行周りをしました。
Yちゃんが家に帰ってくるとしばらくは、外にでる余裕もないと思うので、
銀行周りをして、通帳記入やお振込みなどをしてきました。

それから、バスにのって、病院へ。
今日、明日、あさって、面会用紙を出せば、退院となります。

忙しすぎて退院が決まってから、あっという間でしたが、こう考えると
「退院するんだな～」
という気持ちになりました。

面会に行くと、Yちゃんはベビーカーの上にいました。
今日は、受け持ちさんが担当でした。
吸引器の話になり、
「私は、吸引器は用意していないんです。」
と言いました。

ほとんど病院では使っていない吸引器です。
安いもので、1万5千円するものです。高いものなら、5万円ほど。

「ほどんど使わないものに、お金を出すのもどうかと思う」
という私の見解を話しました。

吸引器を買うかどうかは、看護師さんの間でも意見が分かれていて、
もともと、用意しなくてもいいのでは・・・という話だったのですが、
最近、Yちゃんが吐いた後に、泣き止まず、絡んだものを吐きたくて、
咳をしていることがあり、
それで受け持ちさんとしては、買ったほうがいいという見解になり
ましたが、考え方は人によって違います。

Yちゃんの場合は、吸引器を鼻の奥まで入れると、これが原因で
「おえ～」
と吐きそうになるので、看護師さんたちも様子を見ながら吸引を
しているそうです。

ちょうど、看護相談の看護師さんがきてくれて
「それなら、これから訪問看護の人が来てくれるから、貸し出しが
あるかどうか聞いてみます」
ということを言ってくれました。

あとは、聴診器で肺の音を聞く練習をしました。

16時に退出をして、病棟のソファで待ち、16時半から退院後に
お世話になる訪問看護の人たちと顔合わせをしました。

訪問看護を受けるときには事前に自宅訪問があるそうですが、今回は
慌ただしく退院が決まったのか、それがなかったため、
私のほうで、家の写真を取ってプリントして持っていきました。

地図で駅からの家までの順路や車で来るときに入り道などを記載したり、
Yちゃんがいる予定のお部屋の様子、用意したバウンザーやプレイマット、
お布団などを写真にとりプリント。

あとは、家の間取り図、それから、洗面台。
うちの洗面台は、大きくYちゃんを入れることもできそうなので、
見てもらうために、プリントして持っていきました。

顔合わせも無事に終わって、皆さんにYちゃんを見てもらって、ママは
退出しました。

このときにソーシャルワーカーさんも同席をして、地域のクリニックの
話になりました。

確認をしてよかったですが、
ソーシャルワーカーさんからは、
「ささきクリニック　飛田給の駅前」
と聞いていたのですが、飛田給の駅前は、「ささき」ではなくて「ささおか」
でした。

私としては、病院名を聞き間違えたのだと思い、飛田給の駅前のクリニックの
ことだと思っていました。

今日、お話をしたときに、「ささき」と「ささおか」で話が食い違って、
HPを調べてみると、つつじヶ丘の駅前のささきクリニックでした。