今日は、退院後に初めて外来にいきました。

13時からGCUの受け持ちだった看護師さんとお話、13時半から
主治医の先生、14時半からリハビリの先生、そのあとにPTと
STが入っていました。

GCUの看護師さんからは、退院後の様子を聞かれました。
30分ほどでお話が終わりました。

GCUの他の看護師さんが、Yちゃんが来てくれるのを楽しみに
待っていてくれている様子なので、すべての診察が終わったら、
GCUに行くことを約束して、お別れしました。

それから、ずっとその場で待っていて14時45分になっても、
呼ばれないので、リハビリの予約もあるので、受付に行って、
事情を説明しました。

新生児科を後回しにして、リハビリ科へ。
先生の診察を受けて、STへ。

訪問看護師さんからは、お口のリハビリの様子をビデオに
撮ってきて欲しいという要請もあって、ビデオでリハビリの
方法を撮影しました。

それから、Yちゃんは寝てしまったので、PTは後回しにして、
新生児科に戻りました。

（↑　15時過ぎ。眠ってしまいました。）

 

ここで、気が付いたのは、13時の看護師さんとのお話の受付と
新生児科の先生の受信の受付が違ったこと。

看護師さんとのお話が終わって、受付に戻り、受付ファイルを
もらって、新生児科の受付に提出し直す必要があったようです。

受付をしていないのですが、待っていても順番が回ってくる
ことはありませんね。
勉強になりました。
もっと早く、順番が回ってこないことを受付に相談すれば
よかったです。

そのあとに、新生児科で主治医の診察を受けました。

昨日の夜からEDチューブと先端の接続部との間で漏れが生じて
昨晩のミルクは190ミリリットル中、150ミリリットルが
漏れ出しました。

訪問看護師に相談をして、テープで貼り付けたりしましたが、
それでも、これだけ漏れ出しました。

今日になって、パパがテープでの補強を頑張ってくれて、
6時のミルクは全量注入することができました。

11時のミルクは、190ミリリットル中、50ミリリットルが漏れ
出しました。

このことを主治医の先生にお話しました。
チューブを新しく入れ直すことになるかと思いましたが、
修理をしてもらうことになりました。

修理の部品が病棟にあるということで、その前に一度、
病院からいただく物品について相談をしてくださいという
ことで、看護師さんに相談をしました。

6月10日の退院のときに、1か月分の物品をもらいました。
次の外来は7月23日のため、約2週間分の物品が足りなく
なるので、その相談でした。

このときにも受付で話が通りにくく、また看護師さんが
なかなか来ない（笑）
それから、物品の調達が遅い（笑）

ということで、催促を入れました。
「もうすぐ、用意できます」
ということで、さらに待たされました（笑）
御蔭さまで、物品をもらうことができました。

あと、まだ主治医の先生のEDチューブの修理と、PTが
残っている旨を受付に伝えて、
PTに先に行ってもよいとの許可を受けて、行くと、
17時近くになっていて、
「今日は、もう出来ないね～」
ということでした。

Yちゃんが寝返りをするようになったので、担当さんに
見てもらいたかったのですが、残念でした。
次回のPT、STの予約を取ってもらい、おしまい。

最後に主治医の先生のところに戻って、EDを修理して
もらいました。

先端部分を切って、新しい接続部品を瞬間接着剤で
つけて、おしまい。

よくできているもので、ミルクが当たる部分には、
接着剤がつかない構造になっていました。
こういうこと、一つをとってみても、医療の分野は
奥深くて面白いです。

今日のすべての工程が終わって、お会計を待っている
ときに、15時のミルクの注入がまだだということに
気が付いて、18時近くになって、ミルクをつなぎ
ました。

それから、GCUの病棟に行って、お世話になった看護師
さんたちにYちゃんの顔を見せてきました。

（↑　NICU　GCU病棟の前にて。18時。
こうやってみるとホテルのロビーのようでもあります（笑））

18時半ごろに病棟を出て、19時帰宅しました。

途中で、酸素ボンベの酸素がなくなって、交換をしま
した。
それから、モニターのバッテリーもなくなって、GCCU前に
いるときから、モニターの電源を切りました。

Yちゃんはずっとおとなしくしていい子にしていま
した。

ただ、帰りの車の中で吐きました。
長い一日になり、ちょっとかわいそうな感じがしましたが、
Yちゃんよく頑張りました。