今日から7月ですね。
忙しくしていると、季節感なんて忘れてしまいそうです。

さて、今日は朝から、義母が
「Yちゃんの目のあたりがおかしい」
と言われていました。

私は、あまり昨日との差が分からなかったのですが、保母さんを
やっていた義母にはその違いがよくわかるようでした。

今日は、Yちゃんは朝におむつを交換したときに自便がたくさん
でていて、浣腸をかけるかどうか、迷いました。

いつもは朝にかけているのですが、それを様子見にしました。
お昼は昼寝をしていても心拍が140台。いつもは120台以下なので
おかしいと思っていました。

「もしかしたら、浣腸をかけていないから、お腹が張っている
のかも知れない」
と思って、お腹を触るのですが、張っている様子はありません。

それで、取り敢えず浣腸をかけたところ、自便と同じくらいの
量の便がでました。

それから今日は午後2時から訪問看護を受けました。
午前中の経緯をお話しましたら、
「脈が速かったのは、うんちの関係では？」
ということでした。

もしもし（聴診器）もしてもらって、
「問題はなさそう」
ということでした。

（↑　虫刺され）

ただ、夕方から夜にかけて、
「どう考えてもおかしい」
という状況になりました。

まず、体が熱を持ち始めました。
体温を測定すると38.4℃でした。

それから脈拍も増えて多いときには、180台になりました。

24時間コールの訪問看護に電話をして、様子をお話をしました。
「ERに行ったほうが安心では？」
という意見だったので、パパの帰りを待って、行きました。
酸素ボンベとモニターと赤ちゃん用品を持って、私と義母で
病院に行くのは難しいと判断したためです。

私と義母ならば、タクシーを呼ぶか救急車しか方法はありません。
緊急性がなかったため、救急車は難しく、タクシーで行く
しかありませんが、
持っていく荷物が多いため、かなりの覚悟が必要です。

パパがいれば、車を出してくれて、私の次にYちゃんや装置の
扱いに慣れているので、安心という結論でした。

家を出たのが22時40分。23時に病院に着きました。

それから、待たされました。
看護師さんとお話をしてから、ドクターの診察ということでした。
看護師さんとお話をした後に待合い室で待っていると、
Yちゃんは嘔吐を始めました。

そこで、看護師さんが観察室に連れていってくれて、ベッドに
横になりました。

熱の症状を緩和する座薬を入れてくれました。それが1時。
30分ほど様子をみると、脈拍、呼吸数などは低くなりました。

熱も下がってきたので、座薬をもらって、2時半ごろに病院を
出ました。

それから容体は安定していました。
帰宅後、3時40分に私は、眠りにつきましたが、Yちゃんは寝ていた
のですが、せき込み、泣き始めました。

あまりに大きな声で泣くので、しばらく抱っこをして過ごしました。
それからお布団に戻って、寝ていてもちょくちょく起きるので、
パパかママがケアをしました。

朝方、私は寝ましたが、パパは朝方に起きて、Yちゃんを膝に抱っこ
してあげたりしていました。