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7月25日。208日目。ミルクのチューブの 交換 完了
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本日も 午前中に 面会へ。
Yちゃんは ぐっすりと 眠っていました。
今日の 診療は ミルクの チューブの 先が どこにあるか
知るために 今日も レントゲンを 撮影しました。
レントゲンが 終わり ホールディングをしていると
顔見知りの 看護師さんが 近づいてきて
「Yちゃん 寝てるの!?」
と 声を かけてくれました。
こちらの 看護師さんは ときどき 担当になる方で
ベテランみたいです。
その看護師さんが 私が 来る前に Yちゃんに
「これから ママが 来るから 遊んでもらおうね~」
と 声を 掛けてくれた らしいのですが・・・
Yちゃんは 気にせずに 寝ていました。
いつも 看護師さんに 言われるのですが
Yちゃんは 特に 最近 夜中に 起きていることが
多くて
夜中に パチッと 目を開けて
「遊んで、遊んで~」
と やっているそうです。
その分 朝や お昼に 寝ているようです。
私も 来たら 寝かしつけるのが 習慣になっていた
ので
お昼間に 寝る → 夜に 起きる
という 習慣が できてしまって いるようです。
これからは 面会の ときは 遊ぶ時間に して
目が覚めているように したほうが 良いみたいです。
担当の 看護師さんが もう一人の担当の子が ひと段落
ついたみたいで 一緒に
からだ拭きと おむつ交換をしました。
ミルク状の 汚れ落としを 用意して くれましたが
気になっている Yちゃんの首や 鼠蹊部の あたりは
それほど 汚れていなかったので 使わなかったです。
さて レントゲンの 結果
チューブは うまく 胃の出口から 出ていたので
先生は あと5センチ 入れる作業をしてくれました。
当初の予定の 40センチです。
レントゲンも 見せてもらい よく入っていることを
確認しました。
あと 先生が 小声で
「本人には 聞こえないように しゃべりますが
(呼吸の)酸素の圧を 下げていますが 大丈夫
そうです」
と 言われていました。
赤ちゃんは 22週で 生まれても 耳は 聞こえて
いるとのことです。
以前も 先生と Yちゃんの 様態や 内臓の疾患などを
しゃべっていると
Yちゃんが 反応して 酸素濃度が 下がることが
多くありました。
それで 先生も 私も Yちゃんに 聞いてほしくない
情報は 小声で Yちゃんに 聞こえないように
しゃべることに しています。
これも 私の NICUでの 習慣に なっています。
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