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消化器科の先生の説明に、衝撃を受ける!未熟児・早産児・低体重児のYちゃんブログ。
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未熟児・早産児・低体重児のYちゃんブログを更新しています。
平成25年(2013年)12月29日に超低出生体重児(早産児、未熟児)として
妊娠22週で、284グラムのYちゃんを出産しました。
今日は消化器科で胃の造影検査でした。
予定としては、9時に集合。9時40分から検査。
11時半から結果説明でした。
前回の消化器科の検査説明のときに、
「同じ時間に複数の患者さんの検査が予定されていて、先着順なので
早くきたほうがいいですよ」
と説明を受けました。
そのときに受け取った用紙に、私は「8時半に受付」と、書きました。
しかし!
外来も数をこなしてきて、わかってきたこと。
それは
「朝、早くくれば、くるほど、(診察が)早く終わる。(結果、
早く帰ることができる」
です。
ですから、今日は病院に8時着を目指して、7時に家を出ました。
この時間は、道も空いていて病院の駐車場も空いていて、
病院の自動受付機の前に立ったのが、7時50分。
受け付けは8時からということで、10分待ちました。
8時になり、受付をし、担当カウンターにいくものの、8時半から
受け付けだそう(笑)
その間、病院内のドトールで朝食をしました。
病院内ということもあって、子供連れの優先席のソファーがあり、
窓際の一番良い席に陣取りました。
8時20分にママだけカウンターの近くに行き、8時28分の受付開始と
同時にファイルを渡し、さらに検査カウンター行き、ファイルを
渡しました。
事情を説明して、まだ検査開始の9時40分まで1時間以上時間が
あるので、ドトールにいると言って、呼び出しをしてもらう
ことにしました。
それから、9時過ぎに呼び出しを受けて、9時半に検査。30分しっかり
見てもらいました。
検査結果は、11時半からなので、また時間が空いてしまうと
思ったのですが、10時に検査説明をしてくださいました。
消化器科の先生から、説明を受けて、胃ろうや腸ろうの話も
受けました。
こちらの革新派の先生で有名らしく、私としても話の内容に
衝撃を受けました。
「もし、あなた(私)が鼻からチューブを入れて、ご飯を
食べなさいって言われたら、できますか?
チューブを入れて、数時間でも嫌だと思いますよ。」
と言わました。
確かにそうなのです。
EDチューブやマーゲンの管理は、管理者側がやりやすいような
手段であって、患者側からすると、苦痛なのかもしれません。
また
「お顔をすっきりとさせる(チューブ類がない状態)にする
ためにはどうしたらいいと思いますか?」
と私に質問をされました。
私としては、医療関係者でもないのに、なぜ私に答えを求めるのか
戸惑いましたが、
この意図は、
「私自身が、この問題を自分のこととしてとらえてほしい」
という医師の狙いがあるようでした。
栄養の考え方は、10人の先生がいたら10通りの答えがある
そうです。
今日は新しい答えを聞くことができて、勉強になりました。
今日の酸素ボンベ。7時からつなぎ、12時の帰宅まで。
検査の30分は病院の酸素をつないだので、4時間半で4分の3が減っています。
これで計算をすると、最後までなくなるのは、6時間。計算通りです。
途中、カバーを開けて、ダイヤルを確認すると、0.5のダイヤルが0.25になっていたり、
0.75になっていたり・・・
次からはテープで固定したほうがいいかもしれません・・・
Yちゃんは帰宅してから、お風呂に入りましたが、疲れて
12時半から16時半まで寝てしまいました。
こちらは昨日の夜のYちゃん。注入のキャリカポンプを持ち上げる
ようになりました。
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