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未熟児・早産児・低体重児のYちゃんブログを更新しています。
平成25年(2013年)12月29日に超低出生体重児(早産児、未熟児)として
妊娠22週で、284グラムのYちゃんを出産しました。

今日は消化器科で胃の造影検査でした。

予定としては、9時に集合。9時40分から検査。
11時半から結果説明でした。

前回の消化器科の検査説明のときに、
「同じ時間に複数の患者さんの検査が予定されていて、先着順なので
早くきたほうがいいですよ」
と説明を受けました。

そのときに受け取った用紙に、私は「8時半に受付」と、書きました。

しかし!
外来も数をこなしてきて、わかってきたこと。
それは
「朝、早くくれば、くるほど、(診察が)早く終わる。(結果、
早く帰ることができる」
です。

ですから、今日は病院に8時着を目指して、7時に家を出ました。
この時間は、道も空いていて病院の駐車場も空いていて、
病院の自動受付機の前に立ったのが、7時50分。
受け付けは8時からということで、10分待ちました。

20151015-002

8時になり、受付をし、担当カウンターにいくものの、8時半から
受け付けだそう(笑)

20151015-003

その間、病院内のドトールで朝食をしました。
病院内ということもあって、子供連れの優先席のソファーがあり、
窓際の一番良い席に陣取りました。

20151015-004

8時20分にママだけカウンターの近くに行き、8時28分の受付開始と
同時にファイルを渡し、さらに検査カウンター行き、ファイルを
渡しました。

事情を説明して、まだ検査開始の9時40分まで1時間以上時間が
あるので、ドトールにいると言って、呼び出しをしてもらう
ことにしました。

それから、9時過ぎに呼び出しを受けて、9時半に検査。30分しっかり
見てもらいました。

20151015-005

検査結果は、11時半からなので、また時間が空いてしまうと
思ったのですが、10時に検査説明をしてくださいました。

消化器科の先生から、説明を受けて、胃ろうや腸ろうの話も
受けました。
こちらの革新派の先生で有名らしく、私としても話の内容に
衝撃を受けました。

「もし、あなた(私)が鼻からチューブを入れて、ご飯を
食べなさいって言われたら、できますか?
チューブを入れて、数時間でも嫌だと思いますよ。」
と言わました。

確かにそうなのです。
EDチューブやマーゲンの管理は、管理者側がやりやすいような
手段であって、患者側からすると、苦痛なのかもしれません。

また
「お顔をすっきりとさせる(チューブ類がない状態)にする
ためにはどうしたらいいと思いますか?」
と私に質問をされました。

私としては、医療関係者でもないのに、なぜ私に答えを求めるのか
戸惑いましたが、
この意図は、
「私自身が、この問題を自分のこととしてとらえてほしい」
という医師の狙いがあるようでした。

栄養の考え方は、10人の先生がいたら10通りの答えがある
そうです。

今日は新しい答えを聞くことができて、勉強になりました。

20151015-006

今日の酸素ボンベ。7時からつなぎ、12時の帰宅まで。
検査の30分は病院の酸素をつないだので、4時間半で4分の3が減っています。
これで計算をすると、最後までなくなるのは、6時間。計算通りです。

途中、カバーを開けて、ダイヤルを確認すると、0.5のダイヤルが0.25になっていたり、
0.75になっていたり・・・
次からはテープで固定したほうがいいかもしれません・・・

Yちゃんは帰宅してから、お風呂に入りましたが、疲れて
12時半から16時半まで寝てしまいました。

20151015-012

こちらは昨日の夜のYちゃん。注入のキャリカポンプを持ち上げる
ようになりました。

20151014-001

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Yちゃんのパパが本を出しました。

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