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初・酸素を外してお風呂に入る/未熟児・早産児・低体重児のYちゃんブログ。
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未熟児・早産児・低体重児のYちゃんブログを更新しています。
平成25年(2013年)12月29日に超低出生体重児(早産児、未熟児)として
妊娠22週で、284グラムのYちゃんを出産しました。
10月23日(金)
今日は訪問看護を受けました。
月曜日と金曜日は同じ人です。
月曜日の往診の結果を受けて、今日は酸素の管を外して
お風呂に入ることになりました。
お風呂に入ると循環も良くなるので、サチュレーションは
よくなるそうです。
Yちゃんがいつもいる部屋のリビングダイニングから、お風呂場
まで、今までは酸素の管を引っ張って、連れていっていました。
それが、カニュラを外して、酸素なしで行くと、酸素の管を
引き連れていかないので、移動がかなり楽です。
酸素の管は長く、家じゅうのどの場所にでも行けるように
なっていますが、絡まりやすく、一人がYちゃんを持ち上げて
移動させて、もう一人が線を持ち上げたり、絡まりをほどく
役割をします。
線がないので、お風呂も楽です。
Yちゃんは顔色もよく、上がってきて、お着替えをしてから、
センサーをつけました。
サチュレーションの値は97以上でした。
しばらく酸素なしで過ごしましたが、サチュレーションは下がる
ことはありませんでした。
その後、看護さんは帰られましたが、私が見れる範囲で20分ほど
酸素なしで過ごしました。
そのあとは15時のミルクをつなぎ、私はYちゃんのそばで昼寝を
したので、Yちゃんにカニュラをつけて酸素を供給しました。
酸素を外しても調子がよかったので、うれしかったです。
歯ブラシを持ってみる。嫌がらずに持ちました。
こちらは夜の様子。
「カニュラ、もういらない!」
というようなしぐさです。
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