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経管栄養の支給物品の詳細と薬の使用期限。未熟児・早産児・低体重児のYちゃんブログ。
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未熟児・早産児・低体重児のYちゃんブログを更新しています。
平成25年(2013年)12月29日に超低出生体重児(早産児、未熟児)として
妊娠22週で、284グラムのYちゃんを出産しました。
12月5日(土)薬剤師さんが来て、支給物品と薬の使用期限について聞きました。
まず先に、昨日の動画から。
酸素を外した状態で昼寝をしてしまったYちゃん。
サチュレーションの値を動画で撮りました。
97以上をキープ。
すごいでしょー。
さて、今日はパパと午前中、Yちゃんをお外へ出しました。
マンションの駐車場に行くだけなので、酸素は外していきました。
気持ちいいー。
午後は、薬剤師さんが来てくれて、いつもの支給物品を届けて
くれました。
エレンタールPは1カ月分の処方が出ました。
備忘のために、書いておきます。
支給物品(左上から反時計回りに)
□マーゲンチューブ 4本
□栄養ボトル 1個
□チャンバー 6本
□シリンジ 10ml 2本
□シリンジ 30ml 3本
□シリンジ 20ml 3本
これが1か月分の支給になります。
マーゲンチューブは週ごとの交換、チャンバーは5日ごとの交換、
シリンジ30、20mlは10日ごとの交換、シリンジ10mlは2本を1カ月で
使う計算となります。
専用の溶解ボトルもいただきました。
このボトルはかなり使い勝手がよくていいです。
毎月、新しいものをくれるのかなー?と、期待・・・
確かに溶解ボトルも使い続けてしまうと汚れるので
定期的に交換をしたほうが清潔でいいかもしれません。
ミルクもこの溶解ボトルで溶かしているので、
以前使っていた哺乳瓶はまったく使わなくなりました。
あと最後に、薬剤師さんに薬の使用期限を聞きました。
1、シロップ
液体のシロップは、すぐ捨ててくださいとのこと。
↑ こちらはすぐに廃棄しました。
2、ドライシロップ
これは、1カ月くらい持つ。
訪問看護さんの指示で冷蔵庫に保存していたが、薬剤師
さんからは、室内に置いたほうがいいとのこと。
一緒に乾燥材を入れておくとベターだそうです。
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