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早産児の育児は完璧主義は捨てたほうがいい。未熟児・早産児・低体重児のYちゃんブログ。
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未熟児・早産児・低体重児のYちゃんブログを更新しています。
平成25年(2013年)12月29日に超低出生体重児(早産児、未熟児)として
妊娠22週で、284グラムのYちゃんを出産しました。
12月7日(月)。
今日は午前中、パパにYちゃんをお願いしてママは外出しました。
街はだんだんとクリスマスらしくなってきて、
素敵な季節になってきました。
訪問看護さんに言われるのですが、
色々なお宅に伺っていると、ママの性格もそれぞれだそうです。
そのなかで一番、私が「おおらか」なのだそうです。
中には、子供を早く成長させたくて、やっきになるママも
いるし、
それから、子供がEDチューブを触ると、ものすごい勢いで
叱るママもいるらしい(笑)
それから、栄養ボトルをしっかりと毎回キレイに掃除をしないと
気が済まないきれい好きなママもいるらしい・・・
挙げればキリがないことだと思いますが、色々な性格のママがいる。
私は、Yちゃんの成長は、Yちゃんのペースでいいと思っているし、
EDチューブを触る子なら、触っても取れないようにシールテープの
貼り方を工夫すればいいし、
それから栄養ボトルの最低限の清潔さを保っていればいいと
思っています。
(でも、栄養ボトルと管をカビを生やしたことはありませんよ!)
あんまり完璧主義になると、自分が疲れるだけなので、
躍起になって、子育てをすることは捨てました。
捨てられるものを、捨てると楽になる。
今の私の子育ては、とっても楽ちんです。
あと、訪問看護さんからすると、おおらかなママのほうがやりやすい
そうです。
だから余計にYちゃんのことも可愛がってもらえるし、
いい循環なのではないかと、思っています(笑)
以上、私の早産児の子育て論でした。
Yちゃんは昼間、酸素を外しているのでお鼻のカニュラがないです。
そうなると、目をこすったときに、シールがはがれてきます。
そのため、鼻の側を補強テープを貼り付けています。
これでも、取れやすいので、もうちょっと工夫が必要です。
テープの種類を変えてみようかなーーー?
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