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冬の乾燥時期に、赤ちゃんのことで気を付けることを看護師さんに聞きました/未熟児・早産児・低体重児のYちゃんブログ。
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平成25年(2013年)12月29日に超低出生体重児(早産児、未熟児)として
妊娠22週で、284グラムのYちゃんを出産しました。
12月26日(土)
土曜日は訪問看護が来ない日のため、午前中にパパと
沐浴をしました。
沐浴が終わって、体にたっぷりと保湿剤をつけてお洋服を着せて
あげました。
今日はマーゲン交換。
それからママはYちゃんを抱っこ。
と言っても、横になったママの上にYちゃんを乗せてもらいました。
Yちゃんの体重が感じられて、とってもよい体勢です。
1日中、和室で過ごし、夕方になってから、動画を見せました。
しっかりと見ていました。
赤ちゃんの肌の冬の保湿について、看護師さんに聞きました。
■まず、冬の室内は加湿器をつけること。
温湿度計は購入すること。
湿度は、40%以上を保つように、加湿器を回すこと。
夜でも湿度が保たれれば、温度が低くしてそれほど寒さを感じない
ため、夜の加湿は忘れがちだがやりましょう。
■肌の保湿
赤ちゃんの肌はデリケート。夏は肌トラブルがない子でも、冬の
乾燥時期になると、乾燥して赤くなってしまう子もいます。
乾燥する前に、沐浴後には、毎日保湿剤を体全体に塗ること。
エステのように、塗ること。
保湿剤は、医師の処方ならヒルドイドソフト軟膏など、何でもよい。
特にチューブをつけている子は、乾燥の季節にはテープかぶれで
赤くなることが多い。乾燥する前の段階で保湿をすること。
赤くなってしまったときには、ロコイドをつけると赤みが引く。
■外出
外出するときには、ママはマスクをすること。それからできれば
手の消毒液は携帯したいところ。
赤ちゃんには、風が通らないような着ぐるみのようなコートを
羽織らせる。できれば、つなぎのような形で足がズボンのように
なっているもの。さらに足首や手首が詰まっていて、そこから風が
入らないもの。
(うちはいただきものの、かなり大きなコートを使っています。
看護師さん曰く、大きくてもOK。大きければ、手足がコートに隠れる
ので、反対に手足が冷たくならなくて重宝)
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