今日は　パパと一緒だったので　夕方に面会に

行きました。

 

まだ　日が出ていたので　暑い中　出発しました～

今日は　パパが　先に入って　私は　少しあとから

NICUに　入りました。

 
 

5分ほど　遅れて　私が　入って　手洗いを　していると

遠くに　先生が　廊下を　歩いてるところを　見かけました。

 
Yちゃんの　いる部屋に　入ると　パパが　Yちゃんを

ホールディングしていました。

 
先生が　来られて　説明を　受けたそうです。

内容は　私が　昨日　聞いて　パパにしゃべったこと

だそうです。
 
 

しばらくすると　また　先生が　来てくださり

点滴が　始まったことを　お話くださいました。
 

内容は

・Yちゃんの　肺は　よくなっては　来ていたが

しばらく　平行線を　たどっていて　呼吸器を　減らせなかった

・そのため　ステロイドの　点滴を　12時過ぎから　始めた

・ステロイドの量は　副作用を　考えるほどでは　ない

・薬が　効いてくれて　呼吸器の　呼吸数を　45→40に減らせた

・シロップが　ある薬なので　しばらくして　よさそうだったら

点滴から　シロップ（飲み薬）に　できる

・骨の　様子は　取り敢えずよい。なので　呼吸に専念できる

というような　ことでした。
 
 
 

今日は　Yちゃんは　ずっと　ぐっすり寝ていました。

寝ていると　声が　リークしていて

「あ～、あ～」

と　小さな　声が　聞こえていました。

 
寝息を　立てて　寝ているみたいです。
 
 
 

今日は　Yちゃんの４つ　隣の子の　ところの　保育器が

ありませんでした。
 

「大きくなったので　GCUに　移れたかのかな～」

と　思っていたら　看護師さんたちが　慌ただしくしていて

どうも　手術が　あったようです。
 
 

しばらくすると　保育器が　戻ってきました。

点滴3台を　つけた　点滴台を　先頭に　保育器　最後に

黒いボンベを　4台乗せた　台車が　きました。
 
 

先生と　看護師さんが　何人もついていました。
 

それを見て

「この子に　神の祝福が　ありますように！」

と　祈りました。
 

所定の　位置に入ると　カーテンを　閉められ　中を

みることが　できませんでしたが
 

他人の　私が　見ても　胸が　痛む光景を　お母さんが

みたら　とても　悲しがるだろうと　思っていました。

 
 
その後　母親らしき人が　来て

看護師さんに　連れられて　外に出て　行きました。
 

先生から　お話を　受けるみたいです。
 
 
 

Yちゃんは　病院の　中で　一番小さく生まれましたが

手術らしい　手術をすることは　なく
 

ここまで　育ちましたので　幸運というほか　ありません。
 
 

さて　今日は　私は　Yちゃんに　先生から聞いた　点滴の

説明をしてあげて
 

もうすぐ　呼吸器が　外れることを　教えて　あげました。

 
 
呼吸器が　外れると　Yちゃんは　声が　出るようになります。
 

「Yちゃんの　声が　聞こえること　楽しみにしているからね。」

と　言って　帰ってきました。
 
 
 

帰りは　日も陰り　風もあったので　涼しい中　帰って来れました。
 

今日も　インターネットにつながらないので　更新は　明日になります。