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8月18日。232日。口を 「への字」にして 泣く
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昨日 書き忘れましたが
Yちゃんは 胃に 管を入れていています。
今は 口から 入れていて その出口は シリンジに つながり
シリンジは 紐で 保育器の天井に 固定されています。
この 管により 胃の中の 空気を 外に出しています。
昨日は その管が 胃壁に あたり 少し傷がつき 炎症のような
形に なったそうです。
そのため 薬を 入れているとのことでした。
いま ステロイドの 薬を 点滴で 入れているので 胃を保護する
点滴の 薬を 一緒に 入れているそうです。
さて 今日は 夕方に 面会に 行きました。
夕方は 16時~16時45分までは 面会が できない時間です。
看護師さんの 交代と 引き継ぎの 時間のため 面会ができない
そうです。
ミルクだけ 持参して 届ける場合は この時間も 大丈夫です。
さて 今日は17時に NICUに 入りました。
交代が 終わってすぐ だったので
日勤の 看護師さんも 数人 残っていて
男性の 看護師さんが 声を掛けて くれました。
「今日 日勤で Yちゃんを 看ていたんですよ」
とのこと。
「Yちゃんの 泣き声 大きくなりましたね~」
と 言われました。
私は まだ それほど 大きな 声を 聞いたことが
ないのですが
そういえば 他の 看護師さんにも 言われたことが
ありました。
「管を 外してから ずっと 調子いいですよね~
今日の夜から ステロイドも 半分の量に なりますよ。」
と 教えてくれました。
呼吸に 関しては 私も 同感で 管を 外してから
調子が よさそうです。
準夜勤の 看護師さんも 来てくれて
ミルクの 量は 変わらず との 報告を くれました。
Yちゃんは しっかりと 眠っていて ビクとも しなかった
のですが 準夜さんに なってからの
お薬を 入れたり 聴診器を 当てられた ときに
気づいて 起きました。
はじめは 目を開けて ぱちくり していたのですが
いきなり 口を への字にして 泣き始めました。
私も あやすのですが 間に合わず
大きな声で 泣き始めました。
おしゃぶりが 保育器の中で 見つからず
看護師さんも 他の子を 見ていたので
Yちゃんの 大きな声が しばらく 響いていました。
泣く顔も かわいかったので すこし 動画も 撮りました。
パパに 報告するためです。
看護師さんが 来てくれて おしゃぶりを もらって
口に 入れると ぐんぐん 吸っていました。
おしゃぶりが 欲しかったんだと 思います。
吸う力も ずいぶん 力強く なりました。
そうやって あやしているうちに 帰る時間になり
まだ Yちゃんは 自分で おしゃぶりを 手で持つ
ことは できないので
看護師さんに
「まだ おしゃぶりを したいらしいのですが
私が 手をはなすと ポロッと 落としてしまうので
よろしくお願いいたします。」
と言って
おしゃぶりを しゃぶらせて 状態で ガーゼを
口元に掛けて 固定してもらうように 頼んで
帰りました。
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