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在宅のママによる栄養剤ラコールの考察と薬剤師に聞いてみた!
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Yちゃんに処方されたラコール。
今までのエレンタールPとの違いとは?
気づいたことを書きます。
未熟児・早産児・低体重児のYちゃんブログ。
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平成25年(2013年)12月29日に超低出生体重児(早産児、未熟児)として
妊娠22週で、284グラムのYちゃんを出産しました。
2016年3月1日(火)
今日は午後から訪問看護を受けました。
Yちゃんはお座りをしたり遊んでもらってお風呂に入りました。
しばらくパパママで入浴させていたわけで。
Yちゃんは今日はしっかりと温まることができて満足の様子。
さて先週の金曜日から栄養剤ラコールが処方されました。
いつもの薬局に頼んで薬剤師さんに持ってきてもらいました。
薬剤師さんからは
「ラコールは大塚が出しているんだけど日本製だから安心。
大塚は輸液とか作っているし、ラコールに使っている油とかも
いいものを使っているみたいよ」
という所感。
Yちゃんは
ミルク→エレンタールP→ラコールという流れ。
ミルク、エレンタールPは白い粉状。
これにお湯を加えて溶かすもの。
エレンタールPはミルクよりも粒子が細かく溶けやすい!
そして匂いもなくお洋服についても安心!
で、ラコールについて。
ラコールは液体。
1回分200mlがパウチに入っています。
コレを注入ボトルに入れるだけと簡単♪
茶色の液体で匂いがあります。
ミルクフレーバーということですがチョコレートの匂い!
詳しく言うとチョコレートケーキを作るときの焼く前の匂いがします(笑)
だからラコールがこぼれたり服についたときにはチョコの匂いが!
Yちゃんを抱っこするとチョコの匂いがします(^-^;
今はエレンタールPとラコールを半々。
エレンタールPの半袋をお湯に溶かして、ラコール半袋を入れて完了。
ちょうどよく温度がぬるま湯くらいになります。
コレを注入ボトルに入れます。
今後ラコールだけになったとき・・・
常温のラコールでは冷たいかも!?
湯せんをしたほうがいいのかな?
訪問看護師さんに相談してみます。
木製おままごとおもちゃが届きました。
木製のものは高級なので(笑)うちでは購入できなったので
ありがたいーーー!
高級なものは、切り口が磁石なのです!
Yちゃんのママの足。まだしっかり固定されています(笑)
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