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後ろの子のお着替えの様子が見えました。

 

裸になると、おなかのあたりに 見慣れないプラスチックの袋が見えました。
なんだと思いますか?
 

おそらく、人工肛門だと思います。
 

 

Yちゃんも、生まれてからしばらくは、うんちが出ず、先生は人工肛門を
考えてくださっていたようですが、
 

外科の先生からは、
「Yちゃんは、小さすぎて手術ができない」
と言われていたそうです。
 
 

生後11日目にして、やっと便がでました。
「これで生きられる」
そういう瞬間でした。
 

私たちは、その当時はどういう状況なのか、よくわかっていませんでしたが
今から思うと、先生はかなり深刻に悩んでいらしたのだと思います。
 

 

NICUやGCUに入っている子は、このように普通に生まれた子と違うため、
ひとりひとりがそれぞれ違った症状をもって、生まれてきています。
 

その状況の受け取り方は、パパママによってそれぞれかも知れませんが、
病棟には臨床心理士が、常に付き添っているという状況を考えて
もらえれば、
いかに大変な状況に置かれている、パパママが多いか想像がつくと
思います。
 

 

NICUやGCUに子供が入っている子のパパママが、近くにいるという人は
そういうパパママに、安易な言葉を、かけないであげてください。
 

NICUを卒業してGCUに行っても、大きくなったら大きくなったなりの
症状がでて、パパママは心配していることもあります。
 
 

先ほどの人工肛門の子の親だって、安易な気休めの言葉は
かけてもらいたいとは思わないと思います。
 

「よくがんばってるね、偉いね」
と労いの言葉をかけてあげるのが、一番だと思います。
 

 

あと時々、症状について色々と聞いてきたり、意見を言ってくる人もいます。
「医者でもないのに、症状を聞いてどうするんだろう?」
「そのあなたの意見に、医学的な根拠があるのか?」
と、疑問に思ってしまいます。
 

最後には、
「あなたのその言葉、(医学的に)責任を取れるのか?」
と思ってしまいます。
 

 

医者でもない人が、軽はずみに病状について意見を言う必要はないし、
それでも言う人は言ってくるので、
私も子供を産んでから、周りから色々と言われ続けてきました。
 

はっきり言うと
それは、かなり腹立たしい経験でした。
 

子供のせいしが分からない状況のとき、後遺症の心配しているとき
安易な言葉をいただいたり、医学的な根拠のない意見をいただいたり
しまいしたが、
 

こちらとしては、
「関わってこないでほしい」
「しゃべってこないでほしい」
という気持ちでした。
 
 

周りは、暖かく見守ってあげる、それだけで充分だと思います。

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