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今日の面会は、17時半~行いました。

 

面会に行くと、Yちゃんは泣いていて、看護師さんがそばについていてくれました。
私がくると、
 

「ママが来たから、抱っこをしてもらおうね」
と言って、抱っこの準備をしてくれました。
 
 

その間にYちゃんは泣き止んでいたので、抱っこをされるときには、機嫌が直って
来ていました。
 
 

今日は、それからずっと抱っこをしました。初めは、目を大きくして、キョロキョロして
いましたが、すぐに目が細くなりました。
 

面会に来たときには、照明がすべてついていましたが、看護師さんたちの処置が一通り
終わると、消灯。
 

Yちゃんもお休みモードになりました。
 
 

サチュレーションは、80台に下がることはありますが、それほど下がることもなく、
安定をしていました。
 

今日の看護師さんは、警告音がなるとすぐに来てくれる方でした。
看護師さんによっては、警告音がなってもすぐには来られない人もいます。
ベテランさんだと、様子が分かっているようで、それほど急いで駆け付けることは
ありません。
 

Yちゃんの場合は、下がって警告音が鳴っても、下がり続けることはないので、
しばらくすると、勝手に上がってきて、警告音が切れるという感じです。
 
 

今日は抱っこをしながら周りの様子を見ていたら、Yちゃんのコットに「同姓注意!」
の赤いシールが貼ってありました。
 
 

同姓ということは、Yちゃんと同じ苗字の子が新しく入ってきたということですね。
 

患者の取り違えについて、ニュースになっているので、気を付けるための注意書き
なのでしょう。
 
 

この病院の場合は、母乳、点滴については、バーコード管理です。
私たちの母乳にもバーコードシールをはり、点滴も点滴調整室でつくられたもの
バーコードがついています。
 

あとは、YちゃんのコットにもYちゃんの名前とバーコードがついていて、母乳の
取り替えのとき、点滴の取り替えのとき、Yちゃんのコットのバーコードと照合して
います。
 
 

患者の取り違えは、まずないといってもいいでしょう。
新しい病院というのは、こういう設備が整っているので、安心ですね。

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Yちゃんのパパが本を出しました。

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