後ろは、今日はコットがなくて、空いていました。
空いていたので、転院の子が一時的に来ていました。
保育器に入っていましたが、その保育器が救急車に乗せられるものでした。
 

しばらくすると、救急車の人が迎えに来て、連れられて行きました。
 
 
数日前に、この形の保育器がGCUに来ていました。
その後、病院の保育器に移されて、先生方がずいぶんと長い間、その保育器を
囲んでいました。

他の病院で生まれた子の転院だったのだと思います。
 

以前、急に容体が悪くなって、看護師に先生を呼ばれた子も、
数日前から違う場所に移っているみたいです。
この子は、頭にブルーの帽子をかぶさられていました。初めて見た時には、
片足を包帯のようなものでグルグル巻きにされていましたが、
次に見た時には、足と足の間に板のようなものを渡しして、くるぶしで
留めてありました。
 

骨の関係で、固定しているのかな、と思いました。
 
 

メガネの子は、まだ同じ位置です。
ママがよく来てくれて、メガネを丁寧に拭いてあげているのを見ました。
 
 
 

Yちゃんは、私が来る前に循環器の先生にエコーを当ててもらったそうです。
そこで、薬が追加になったそうです。
 

詳しくは、主治医の先生から報告があるそうです。
 
 

抱っこをしている間は、サチュレーションも安定して、95前後でした。
供給酸素も少し下げることができました。
 

抱っこしているうちに、眠くなっていました。
心理の人が来てくれました。今日は、Yちゃんの顔に妖怪ウォッチの絵が2枚
貼られていたので、妖怪ウォッチの話をしました。
妖怪ウォッチは映画になるそうですね。
 
 

最後にコットに戻すとき、Yちゃんは眠ったままで起きなかったので、しずかに
帰ってきました。