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今日は、13時30分に病院に入りました。

 

 

病院の廊下に生け花が飾ってありました。
病院の華道部の作品らしいです。
 

これについては、別の記事を書きますね。
 
 

さて、14時にGCU(継続保育治療室)に入りました。
 

GCUの日本語訳は、どこの本にも出ていなかったのですが、ある病院の
HPで見つけました。継続保育治療室と言うそうです。
 
 

今日の担当は優しいSさんでした。
 

午前中は、おとなしくしていて、
「あー、うー」
と声を出していました、と教えてくれました。
 

Yちゃんは、今日は点滴をしていました。ノボヘパリンです。
ステロイドのお薬。つまり、肺のためのお薬です。
 
 

容体と治療について、先生からお話があるとのことで、先生に連絡を
取ってくれました。
先生はすぐに来てくれて、容体の説明をしてくれました。
 

ここ数日、サチュレーションが安定しないことが多く、また、昨日は
お薬を追加していたという経緯から始まりまして、
 

お薬は、効き目に時間がかかること、点滴のほうが早く効き目がある
とのことで、点滴をしているそうです。
 
 

ハコウケッショウ。先生は症状をこう、言われるのですが、漢字が
わかりません。
 

もともと未熟な肺を使っていて、体が大きくなってきた割には、
肺が大きくならずに、負担がかかっている。
そして、肺の血管が細いため、心臓に血液が行きにくい、という
症状です。
 

ハイコウケッショウは、症状が進むと、心拍停止になることもあり、
危険な症状だということ。
 
 
ハイコウケッショウは、以前GCUに来る前に、NO(一酸化窒素)の
治療をしたときと、おなじ症状です。
 

肺そのものは、あまりよい状態ではなくて、取り敢えず薬が効く
2,3日の経過を見てから、次の治療を考える予定。
 

次の治療とは、以前と同じようにNOの吸引です。NO吸引はGCUでは
できないので、NICUに戻るとのことでした。
 
 

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