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ただ、また口から肺の中に管を入れることになります。異物が入ること、
そしてYちゃんも大きくなっているので、手で管を触って、管を抜く
こともできるようになってくるので、あまりしたくない治療法だそうです。
 

もし、これになった場合は、眠らせる薬を使って動かないようにする
のですが、そうすると分泌物が溜まりやすく、肺炎の危険性もあるそうです。
管を入れることで、また肺を痛める可能性もあります。
 

その中間の選択肢としては、今の鼻マスクからNOを吸引する方法です。
治療例としてそれほど多くはなく、数件だそうですが、症例はあるそうです。
 

点滴はカテーテルで入れています。
取れる血管が少ないそうです。Yちゃんの場合は、点滴を何回もしているので、
そういう血管は、2股に分かれて、まっすぐに生えていないこともあって、
難しいそうです。
カテーテルは入口から、肺まで、血管の中に管を入れています。
 

血管が取れずに、最悪の場合は、首の血管から、肺にいれることになりますが、
その場合は、首を動かすことができないので、眠らせることになるそうです。
 

いまは、左足の血管から取っているそうです。
 

この処置はお昼にしたそうですが、そのときにYちゃんは大泣きしたそうです。
 
 

会ってみてのYちゃんの様子は、それほど苦しい様子ではなくて、サチュレーションも
安定してきていました。
 

抱っこもさせてもらいました。点滴がYちゃんのコットの左側についていて、管の長さが
短いので、いつもは、コットの右側で抱っこをするのですが、椅子を左側に寄せて、
抱っこをしました。
 
 

午前中に体重を測ってくれて、4267グラムでした。
沐浴はできなかったようです。
 

点滴が入ったので、しばらく沐浴はお預けですね・・・

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