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11月7日(金)。生後313日目。リハビリの先生とおもちゃについてお話

 

超低出生体重児(未熟児)として284グラムで生まれたYちゃんの
成長記録。
NICU(新生児集中治療室)GCU(継続保育治療室)での過ごし方などを記載。
 

平成25年12月29日(日)誕生。生後11ヵ月目に入りました~(^.^)/~~~
 

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本日は、14時20分~15時半までGCUにて、面会をしました。
 

いつもよりも、30分ほど遅くの面会になりました。
実は、お昼を食べてから、眠くなってしまい、50分ほど眠ってから
搾乳をして病院に向かったため、遅くなったのでした。
 
 

さて、Yちゃんは良く寝ていました。
担当さんによると、午前中は良く起きていたそうです。ご機嫌だった
そうです。
 

担当さんがリハビリの先生を呼んでくれました。
おもちゃについて、説明を受けました。
 

午前中にリハビリの先生が、リハビリの部屋にあるおもちゃをGCUに
持ってきてくれて、Yちゃんと遊んでくれたそうです。そのまま、
おもちゃが置いてありました。
 

Yちゃんは、寝ていたので、反応が見れないのが残念ですが、
説明を受けました。
 
 

一番、反応したのは、ツリー型のガラガラでした。これは木製で、紐で
丸い球が頭にいくつもついている形のガラガラです。
 

目の前に見せると、じっと見るそうです。ただ、そこに手を持っていく
ことはしないそうです。
おもちゃを手に持っていくと、丸い玉の部分を握るそうです。
 

なので、
1、目でみることができる。
2、手で触ることができる。
 

これを別々にしているので、連携をすることはまだできないそうです。
発達を促すために、大人がやることは、目で見せているときに、手を
おもちゃに持っていくことだそうです。
 
 

次に、起き上がりこぼし。
リハビリの部屋にあったのが、20センチほどの大きなものと、7センチほど
の小さなものだったため、
大きいものは、コットの上に乗せるには大きすぎて、Yちゃんをコットの
端に寄せて、反対側の端に起き上がりこぼしを乗せてみせたそうです。
 

Yちゃんから見ると、起き上がりこぼしの顔の部分は見えないで、お腹の
部分だけが見える形になり、顔が見えるように起き上がりこぼしを横に
しても反応がなかったそうです。
 

他にも、顔がついているおもちゃを持ってきて反応を見ましたが、
顔にはまだ反応はしないみたいです。
 

あと、小さな起き上がりこぼしにも反応はしなかったそうです。起き上がり
こぼしは、家に帰ってから、買ってあげてくださいとのことでした。
 
 

あとは、押したら音がでるおもちゃについては、GCU内は周りの音が
大きいので、あまり反応はしなかったそうです。
 

他には、大きなビーズをいくつか連ねて、両端に鈴をつけたおもちゃは
少しにぎったそうです。ただ、まだ強く握ることはできないので、
手を放してしまうことが分かって、大人が遊んであげるのはいいそうです。
 
 

こういうおもちゃはママが手作りすることができるそうです。病院のものも、
ビーズと鈴をゴムを通して留めただけのものです。
 

手作りするママも多いそうです。
もっと簡単なものは、ストローだそうです。ストローにタオルなどをかぶせて
巻いただけのものでも、大丈夫だそうです。
ストローが出てくると危ないですが、それならば、両端に鈴をつけて、
中はゴムを通せばよいそうです。
 

手にタオルなどを当てて、そっとこすって見るなども発達のために
良いそうです。

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Yちゃんのパパが本を出しました。

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