＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
超低出生体重児（未熟児）・早産児として284グラムで生まれたYちゃんの
成長記録。
NICU（新生児集中治療室）GCU(継続保育治療室)での過ごし方などを記載。
 

平成25年12月29日（日）誕生。生後11ヵ月目、修正7ヵ月目に入りました～(^.^)/~~~
 

超低出生体重児（未熟児）として小さく生まれましたが、それでも
懸命に生きてくれていることに感謝しています。
 

NICUには、8ヵ月入院。その後8月29日よりGCU。GCUでは、3ヵ月目。
 

毎日の日記を書くことにより、超低出生体重児（未熟児）、早産児のパパママたち
の励みになれば幸いです。
 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今日は、パパが面会に行くと言うので、午前中に行きました。
9時～10時半まで。
 

午前中の面会時間は、9時からのため、9時に行きました。
 

看護師さんは、日勤がはじまったばかりなので、慌ただしく
してました。
 

あと、昨日の担当看護師で、かつYちゃんの受け持ちさんが
深夜勤だったようで、まだ残っていました。
 
 

今日は、Yちゃんは眠っていました。パパはこれから仕事にいくため
Yちゃんを抱っこしたいようでしたが、眠っているので仕方がありません。
 

そこで、せっかく2人で来て、家族写真を撮るチャンスだったため、
看護師さんに頼んでみました。
 

私としては、コットに寝ているYちゃんを囲んでパパママと3人で
写真がとれればよかったのですが、
 

看護師さんは、
「ママがYちゃんを抱っこしてもらって」
と言ってくださり、
 

Yちゃんを抱っこして、さらにYちゃんを縦に持って顔を見えるように
して、3人で写真をとってもらいました。
 
 

Yちゃんは鼻の上に呼吸器がついて、鼻から頭にかけて、ホースが伸びて
います。このため、角度によっては目が隠れてしまったりするので、
 

真正面で一度とってもらい、カメラの場所を変えて、もう一度とって
くれました。
 

良い写真がとれました。お年賀状の写真になりそうですね。
 
 

コットに戻ったYちゃんは、体を動かしていて、顔も赤くなっていたので
うんちをしている様子でした。
 

ただ、匂いがしないので、不思議でした。
また、時々、プっとおならをしていました。おならが勢いよく出るくらい
成長したのです。
 

パパはその後に、退出しました。
しばらくして、看護師さんが戻ってきてくれて、からだ拭きをしました。
担当さんは忙しくしていたみたいで、一人でからだ拭きをしました。
 

からだ拭きをするときに、オムツを開けましたが、うんちをしていな
かったので、反対にビックリしました。
 

さて、からだ拭きをして、お着替えをしました。
今日は、テントウムシのお洋服で、今のところ、これがミニーちゃんの
お洋服を抜かして、一番人気となりました。
 
 

さて、先生が来てくれました。
いつものように聴診器を当ててくれました。
 

先生からは、
「骨の値はメキメキとよくなっていて、これで問題ないと思われます。
あとは、肺ですね。ステロイドの飲み薬は、終わったので様子見です。」
とのことでした。
 

まずは、骨が強くなってよかったです。
 
 

その後に抱っこをさせてもらいました。
抱っこをしているときに、Yちゃんはかなり元気でした。
また、おもちゃでも遊んであげました。
 

30分くらいして、ポータブルのレントゲンが来ました。
 

Yちゃんのそばに来て、ネームプレートを確認されたので、
私もYちゃんの名前を教えてあげると、レントゲンが入っているとのこと
でした。
 
 

担当さんは別の子のところにいましたが、来てくれてYちゃんをコットに
戻しました。
 

Yちゃんは、胸と手のレントゲンを撮るそうです。
 

レントゲンの間はそばにいてあげることはできないので、
そのまま、お任せして帰ってきました。