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超低出生体重児(未熟児)・早産児として284グラムで生まれたYちゃんの
成長記録。
NICU(新生児集中治療室)GCU(継続保育治療室)での過ごし方などを記載。
 

平成25年12月29日(日)誕生。生後12ヵ月目、修正8ヵ月目に入りました~(^.^)/~~~
 

超低出生体重児(未熟児)として小さく生まれましたが、それでも
懸命に生きてくれていることに感謝しています。
 

NICUには、8ヵ月入院。その後8月29日よりGCU。GCUでは、4ヵ月目。
 

毎日の日記を書くことにより、超低出生体重児(未熟児)、早産児のパパママたち
の励みになれば幸いです。
 

********************************
今日の面会は、12時半から15時過ぎまで。
 

NICU、GCU病棟の受付を通ったのが、12時36分。
NICU、GCU病棟に入ったのが、12時45分くらいでしょうか。
 
 

今日は、午前中に面会に行くとカレンダーに予定を記入して
いましたが、午前中に行くことができなくて、午後一番になりました。
 
 

担当してくれる看護師さんが休憩に入っていて、13時半に戻るとの
ことでした。
 

今日のYちゃんは寝ていました。
上向きになって寝ていて、まったく起きませんでした。
 

3日連続して、寝ているときに当たりました。
さて、今日の呼吸器の設定は変わらずでした。

 

別の看護師さんが来てくれて、
「目を覚ましたときに、抱っこをします」
とお伝えをしました。
 
 

今日は、しばらくホールディングをしていました。30分くらいして
もじもじしてきました。
 

その後にいきなり、目を開けて、泣き出して、あばれました。
大きな声で、
 

「アー、アー」
と泣いています。慌ててニップルを咥えさせたり、また、体を動かして
いるので呼吸器もずれたりして、呼吸器のアラームが鳴って、大騒ぎに
なりました。涙も流しました。
 

Yちゃんの声はとても大きく、
「こんなに大きな声がだせるようになったなんて・・・」
とビックリして、別の子を見ているようでした。
 

ニップルを咥えさせても、泣きます。
顔を真っ赤にして、大汗をかいて泣いている姿は、お不動様のようでした。
 
 

さて、そうしているうちに担当さんが戻られて、二人であやしました。
抱っこをしたほうが早いということになり、抱っこをさせてもらいました。
 

抱っこをする直前から、機嫌は直りかけていて、抱っこをしたときには、
完全に泣き止んでいました。
 
 

その後は、少し眠たい目をしていましたが、完全に覚醒をしたので、おもちゃ
で遊んであげました。
 

Yちゃんは、ずっとおしゃべりをしていました。
 

なるべく縦抱きで、抱っこをしていたので、腕が疲れてしまい、1時間以上
経ったので、コットに戻しました。
 

コットに戻して、オムツ交換をしました。うんちは出ていました。ゆるいうんち
がでていました。ゆるいうんちは、肌にくっつくので、おしり拭きをしっかりと
したほうが、よいみたいです。
 
Yちゃんは、横向きにされました。
横向きにされる姿勢は、リハビリのときにしますが、両手が
近づき、お互いの手に触れることができます。
 

今日も、両手を触れ合っていました。そうしながら、ずっとおしゃべり
をしていました。
それが、なんともかわいかったので、写真を何枚も撮りました。
 
 

おしり拭きのストックがなくなったみたいなので、明日補充を持っていきます。

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