超低出生体重児（未熟児）・早産児として284グラムで生まれたYちゃんの
成長記録。
NICU（新生児集中治療室）GCU(継続保育治療室)での過ごし方などを記載。
 

平成25年12月29日（日）誕生。生後12ヵ月目、修正8ヵ月目に入りました～(^.^)/~~~
 

超低出生体重児（未熟児）として小さく生まれましたが、それでも
懸命に生きてくれていることに感謝しています。
 

NICUには、8ヵ月入院。その後8月29日よりGCU。GCUでは、4ヵ月目。
 

毎日の日記を書くことにより、超低出生体重児（未熟児）、早産児のパパママたち
の励みになれば幸いです。
 

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今日は、13時40分にNICU、GCUの受付を通過して、NICU、GCU病棟には
13時50分に入りました。
 
土曜日なので、道が空いていると思ったのですが、意外に交通量が
多く、時間がかかりました。
 
今日の担当は、O村さんでした。
今日は、午前中にパパが面会をしてくれたそうです。パパは抱っこを
して、おもちゃで遊んでくれたそうです。
 
授乳クッションがなかったのでおしりをひざに乗せて抱っこをしたそう
です。こうすると、縦抱っこになるので、Yちゃんも周りの様子が
良く見えて、よかったと思います。
 
ご機嫌だったそうです。
 
 

私が、面会に行くと、浣腸をしておむつ交換をして、からだ拭きをした
ところだったそうです。一緒に洋服を着替えました。
 
私が、抱っこをしてその間に看護師さんが、シーツなどを交換してくれ
ました。Yちゃん抱っこは、かなり重いですよ～
 
その後に、吸引と言って、ステロイドの薬を蒸気にして、吸わせることを
しました。ママがしました。
顔に貼ってあるテープ類がはがれてきているので新しくしました。
看護師さんが処置をしているときに、私はYちゃんの手を押さえていました。
 
顔のテープは、口や鼻から出ているチューブを止めるものです。
Yちゃんのよだれで、粘着がなくなることと、Yちゃんが手を出して、
剥がしてしまうので、すぐに交換が必要になります。
 
それが終わって、抱っこをしました。
ずっとご機嫌で、ときどきしゃべったりしていました。
途中で一度眠くなりましたが、懸命に起きていたら、眠気を克服したよう
でした。おもちゃで遊びました。
 
それから、15時20分になり、眠くなり目を閉じましたが、私も帰る時間が
近づいてきて、15時半にコットに戻しました。
 
コットに戻すときに、チューブ内の結露の水が鼻に流れて、目を開けました。
せっかく眠っていたのに起こされてしまいました。

今日はこれで帰ることにしました。
午前中、パパは主治医の先生とお話することができたそうです。
私が、数日前に主治医の先生に聞いたことを、パパに話していたので、
内容は同じことだったそうです。