昨晩から今朝にかけて、サチュレーションが下がることが
度々ありました。

下がる原因としては、咳こみなのですが、それ以外でも
下がることがありました。

アラーム音を消せば、消している間に90台に回復をして
来ていました。

咳き込むと鼻水がでます。鼻水取り器でとってあげていました。
でも、すぐに鼻水で鼻の下がぬれていました。

昨晩は私もパパもほとんど眠れない状態で、朝になりました。
5時くらいから、パパは眠れないので、起きてしまったので、
お願いして私は寝ていました。

Yちゃんが咳き込み、私は
「鼻水取ってあげて」
と言ったのですが、パパは聞いていなかったのか、Yちゃんを
そのままにして、Yちゃんは吐いてしまいました。

脈拍は200を超えて、サチュレーションも80台になりました。
それを2回繰り返しました。

10時半からは、訪問看護を受けて、それを伝えました。
そのときには、Yちゃんの様子は落ち着いていて
熱もなかったので、沐浴をしました。

咳き込みはありましたが、吐くことはありませんでした。
酸素流量は0.5リットルを流していますが、通常は、98から100を
キープできているはずが、90台前半でした。

流量を0.75リットルに増やして、様子を見るとしばらく経ってから
97に上がってきて、0.5リットルに戻しました。

咳き込みや鼻水があるので、頭を少しだけ高くしていると、
安定してきました。

看護さんが帰られて、13時になって私は寝ていてました。
おばあちゃんにYちゃんを見てもらっていましたが、

Yちゃんは咳き込みました。
私は起きましたが、Yちゃんは、嘔吐、心拍200、発熱、サチュレーションが
80台から戻ってこないため、酸素流量0.75に増やして訪問看護さんに
電話をしました。

それから、訪問看護さんのすすめで病棟の看護相談の看護師に電話を
入れて、事情を説明しました。

それで、救急車を呼ぶことになりました。
酸素流量は1リットルまで上げることができると聞いて、0.75にして
からもサチュレーションが90台に上がってこなかったので、1リットルに
増やしました。

その間にYちゃんは再び嘔吐をして、心拍が下がってきました。
嘔吐をするまで30分くらいYちゃんは咳を続けました。

救急車を呼び、隊員が来てくれたときに、訪問看護師さんも来てくれて、
Yちゃんの様子の説明は、看護さんがしてくれました。

ママは持ち物などをチェックして、病院へ行く準備をすることが
できました。

入院していた病院へ救急搬送されました。
救急車の中でも酸素は6リットルでした。
すぐに病院のベッドに寝かせて、熱を測り座薬を入れられました。

点滴を入れられて、胸のレントゲンをとって、肺炎の疑いとなり、
入院することになりました。

7月1日にERにかかったときに撮影したレントゲンと比べてみると
うっすらと白いものが見えました。

「病棟のベッドが空いていなかったら、他の病院に搬送になるかも」
という話もありましたが、ベッドが空いていて、それから入院の手続きを
しました。

Yちゃんはストレッチャーに乗せられて、ママとおばあちゃんは一緒に
ERから病棟に行きました。

そこから私が書くべき書類を書き、医師からERへ来るまでの経緯を聞かれて、
お話し・・・

そうやっているうちにパパが仕事が終わって車で駆けつけてくれて、
19時半。

一緒に車に乗って帰りました。
持ってきたベビーカーそれから、酸素ボンベ、モニター類などは持って
帰りました。

Yちゃんへの付き添いを希望していましたが、どちらにせよ、病棟に行って
みると一般病棟のため、泣く子もいるし、モニター音も気になるし、
病棟で夜に眠ることはできなそうなので、帰宅をさせてもらって自宅で
ゆっくりと眠らせてもらうことにしました。

私は二晩、眠っていなく、昼間の仮眠は3日間で数時間だけでしたので、
帰宅させてもらいました。

とにかく、Yちゃんの様子がおかしかったので、病院にあずかってもらえた
のでホッとしています。

7月1日（水）に発熱があってから、ERへ。2日にもERへ行きましたが、
特に処置がありませんでした。

1日から今日までの6日間、Yちゃんから昼も夜も目が離せなく、私は
かなり疲労していました。

これだけ疲労が重なると思考能力は低下していて、食事をしていても
ものは落とすし、味噌汁はひっくり返すし、家事をしていても進みません
でした。

パパも眠れなかったので、苛立っていたらしく、少ししたことで声を
荒げられて、悲しい思いもしました。

 

この件が収束してよかったです。
明日からはYちゃんの面会にいく日々が続きます。