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病室からみえる富士山
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平成25年12月。
妊娠高血圧症のため、入院をしました。
妊娠5ヵ月のときでした。
入院の理由としては、高血圧が続き、その原因が
食事にあるのでは、ということで、どのくらいの
減塩なのか、ということを知るという意味での
入院でした。
しかし、私は普段の生活の中でもそれほど濃い
味付けのものを食べないので、病院で管理された
減塩の食事は、それほど減塩と感じることは
ありませんでしたし、
反対に
「意外に、濃いのね」
という感じでした。
そして、ベット上安静でした。
はじめは通常の4人部屋に入りましたが、その後
血圧が下がらなかったため、暗室に入れられました。
そのため、個室になりました。
安静ということでしたが、お手洗いは、お部屋の中に
なかったので、外に出たりしていました。
入れ替わり、立ち代わり、実家や婚家の親が出入りして、
部屋の中でおしゃべりをされたり、お説教をされたりして
いて、安静という状況ではありませんでした。
看護師さんにも、出入りについて注意されていました。
室内では、音楽は聞いてもよかったので、CDを持って
来てもらって、安静になれるような音楽を聴きました。
それから、テレビは自由に見ることができましたが、
テレビのチラチラは、高血圧に影響があるとのこと
でした。
私はもともとテレビを見ないので、ほとんど見なかった
です。
また、ここの建物は古くて、お部屋の感想がとても
ひどかったです。20%という日もありました。
そこで、加湿器を持ち込んで、加湿をしていました。
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