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看護師さんと医師の薬に対する考え方の違いについて
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今日は訪問看護師さんと小児科医の先生の塗り薬に対する
考え方の違いを書きます。
未熟児・早産児・低体重児のYちゃんブログ。
未熟児・早産児・低体重児のYちゃんブログを更新しています。
平成25年(2013年)12月29日に超低出生体重児(早産児、未熟児)として
妊娠22週で、284グラムのYちゃんを出産しました。
2016年2月11日(木)
今日は建国記念の日の祝日。
朝、Yちゃんをパパに任せてお散歩兼、図書館へ。
日の丸を出しているご家庭もあって
晴れやかな気分になって帰ってきました。
今日は祝日で訪問看護師さんがこない日でした。
Yちゃんと和室で静かに過ごしました。
木製の椅子が来たのでYちゃんを乗せました。
30分くらいで限界かな・・・(笑)
Yちゃんは太ももに湿疹ができています。
ステロイド剤のロコイドと保湿剤ヒルドイドソフトで
だいぶ良くなってきました。
小児科の先生からはロコイドよりも強いお薬を処方されました。
強い薬を使って早く治したほうがいいと言われました。
薬をもってきてくれた薬剤師さんからも
「強い薬を使って、ある程度治してから弱い薬へ」
と言われました。
さて訪問看護師さん3人の意見は?
共通して
・リンデロン軟膏は使う必要ない
・保湿剤だけでもいいくらい
・ロコイドだけではなくて保湿も必要
という意見でした。
看護師さんの意見を聞いて
「さすが現場の意見!」
という感じがしました。
こういうことって経験則のある看護師さんのほうが得意だったり
しますね。
今のところロコイド+ヒルドイドソフトで良くなってきています。
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