記事の詳細
10月13日(月)。288日目。酸素が必要になり、設定を上げる
スポンサードリンク
今日は、パパと面会に行きました。
10時半からGCUにて、面会。
病院の受付を通ってから、私はお手洗いに寄ったので
先にパパだけが入りました。
10分ほどしてから、私もYちゃんのところに到着しました。
Yちゃんは、トッタ―に乗っていました。
左右に揺らされて、音楽をかけてもらっていました。
しばらく前から、Yちゃん専用のトッタ―を用意してもらって
いましたが
はじめて乗っているところを見ました。
私がくると、Yちゃんは泣き出しました。
後でパパに聞くと、パパが来たときには、眠っていたそうです。
担当看護師さんが来てくれて
「抱っこのほうが、いいかな~」
と言われるので、私が抱っこすることになりました。
トッタ―から、Yちゃんを持ち上げて、抱っこをしました。
持ち上げるときに、Yちゃんは大泣きしていたので、顔が真っ赤で
体も熱くなっていました。
抱っこをすると、落ち着きを取り戻しました。
よかったです。
しばらくこのままで、抱っこをしていました。
Yちゃんは夜から、呼吸が苦しくなったようで、呼吸器からは、
今まで1分間に10回の呼吸補助がありましたが、それが20に増えて
いて、さらに、供給酸素量が66%となっていました。
その後、落ち着いてからコットに戻し、オムツ交換。
パパにやってもらいました。
ふとももにずいぶん、お肉がついてきたので、現役時代の小錦
のふともものようでした(笑)
さて、オムツ交換の次には、からだ拭きをする予定でしたが、
担当看護師さんが、他の子を見たりして、忙しく動いている
うちに、11時15分となり、
からだ拭きは午後の時間のあるときにするとのことで、今日は
お手伝いができませんでした。
コットに移したのちに、酸素供給量を50%に戻しました。
通常50%なので、いつもと同じくらいに戻せました。
パパはからだ拭きをしないことが分かると、先に外に出てしまい
外で本を読むそうです。
私は、面会時間の11時半ぎりぎりまで、Yちゃんのそばにいて、
帰宅しました。
スポンサードリンク
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。