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3月1日(日)。2日前から、尿測をしなくなりました。
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今日は、車で病院へ行きました。
病院は、土日は空いてるので、駐車場も病院から一番近い駐車場に入れることができました。
13時半からNICU、GCUに入りました。
今日の担当さんは、Aの部屋からBの部屋へ、Yちゃんと同じ2月に異動した方でした。
それで、今日は久しぶりの担当になりました。
Yちゃんはベッドにいました。
今日は、人手が足りなかったので、午前中に沐浴ではなくて、からだ拭きをしてくれた
そうです。
頭とおしりはシャワーで洗ってくれたそうです。
お話をしているうちに、ミルクの時間となり、注入をやりました。
今日で8回目ということだそうです。
特に問題なく、やらせてもらいました。
その後に、しばらくベッドで遊びました。鏡を出してみたり、ボールを出してみたりしましたが、
一番のお気に入りは、自分の指です。
ときどき、私の指を下唇に置いてみたりました。
今日はとってもご機嫌がよかったので、私の指をなめて口の中に入れてくれました。
ご機嫌で笑っていました。
そのあとに、トッタ―に乗りました。
担当さんは、Yちゃんをトッタ―に乗せるのがはじめてらしく、私は、
「他の看護師さんは、こうやってやっていますよ」
と説明をさせてもらって、トッタ―へ移動しました。
ベッドが大きくなったこともあって、Yちゃんの体を移動すると、モニターなどの線が届かないことがあります。
そのため、移動の前に、モニター類はすべて外し、そして注入も外し、胃管チューブも外し・・・
すべて外してから、移動をして、移動先で外したものをつけます。
トッタ―に乗り始めたら、機嫌が悪くなりました。
しばらくご機嫌取りをしたら、機嫌が直ってきました。
それから、他の看護師さんが来てくれました。
午前中のYちゃんのからだ拭きを手伝ってくれたそうです。
Yちゃんは毎日、沐浴をさせてもらっているのですが、それでも洗い足りないところもあるそうです。
その看護師さんが気がついてくれて、
おでこ、耳、耳の裏を念入りにきれいにしてくれたそうです。
耳の後ろには、白い大きな塊があったそうです。垢です(笑)
それから、口腔ケアの話をしてくれました。
歯も生えているので、そろそろ口腔ケアが必要になるはず、という話と、Yちゃんの場合はお口の中が過敏のなので、という話でした。
過敏と拒否という表現があるそうです。
その看護師さんが勉強会で質問をされたところ、
過敏は、自分がやっても他人がやっても、ダメ。
拒否は、自分がやるのは、よくて、他人がやるのがダメ。
という違いだそうです。
Yちゃんは、自分で指を口の中に入れることができます。時々奥まで指をいれてしまうと、嘔吐してしまうことがあります。
人の指の場合は、機嫌が良いときには、私の指を口の中に入れてくれます。
その看護師さんも指をいれたら、下の歯茎にそって奥の方までいれることができたそうです。
そのため、拒否とも違うようです。
本当に、Yちゃんの機嫌がよいとき、よくないときによるようです。
私は、お口のリハビリの先生から教えてもらったこともその看護師さんに伝えました。
全体的に人の出入りがすくなく、のんびりとした雰囲気でした。
面会終了の時間が近づき、Yちゃんをベッドに戻そうとして、結局吐いてしまいました。
今回は、トッタ―に乗ってから、乗る前に外した胃管チューブをつないでいなかったため、胃に空気が貯まりすぎたためだと思います。
トッタ―に乗ってから、一度も胃内容物を引いていないので、空気が貯まりすぎたためだと思っています。
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