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10月30日(木)リハビリの先生とお会いしました
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今日は、10時半~11時半まで面会をしました。
久しぶりの午前中に面会。
そして、パパと一緒に行き、おじいちゃんとおばあちゃんも
面会をしました。
始めは、パパが抱っこをしました。
今日は、Yちゃんのリハビリを担当してくれている先生にお会いしました。
私は、お会いしたいと思っていたのですが、なかなか機会がなく、
今日は、午前中に来て、ラッキーでした。
先生は、午前中のもっと早い時間に、Yちゃんを見てくれているそうです。
週4回。発達を促す体操をしているそうです。
1、手を顔や、口元に持っていく体操
2、過敏な神経を刺激しないように、腕から指先にかけて、両手でおおって
圧をかける刺激。手を開いて、手のひらに圧をかける刺激
3、ポージング。うつ伏せまで
をしているそうです。
私たちができることは、1、2の他に
口の発達です。
1、口の中に手を入れて、ほっぺの内側を刺激します。刺激を受けると、そこの
筋肉がうごかせるようになります。
2、口の中に手を入れて、上あごに手を入れます。刺激を受けると、吸ってきます。
3、ニップルを入れて、外側から両方のほっぺを手のひらで押します。
そうして支えてあげると、ニップルを上手に吸えるようになります。
こういうことをして、刺激をしたり、支えてあげることで筋肉が動きやすくなります。
筋肉が動きを覚えると、一人でもできるようになるそうです。
これは、アスリートの人たちの訓練と同じことだそうです。
早く重力下に生まれてきてしまったため、神経が過敏。刺激に弱いそうです。
できるだけ、面で刺激をすること。こちょこちょは、まだ早いそうです。
20分ほどして、ママが抱っこをしました。
パパは抱っこを、ママに代わると、外に出ていきました。
NICUとGCU内に入ることができるのは、赤ちゃんの両親と
祖父母だけです。また一度に2名しか入ることはできません。
そのため、パパと交代で、おじいちゃん、おばあちゃんの
順番でGCUに入ってきました。
Yちゃんは、ママに抱っこをされたまま、おじいちゃんに
挨拶をしました。
ご機嫌でいました。おじいちゃんとママがお話をしていると
Yちゃんは、怒って泣き声を上げました。
最近の泣き声は、大きな声です。
ただ、ずっと泣いていることはなくて、抱っこをし直したり、
声を掛けると泣き止みます。
今回も、顔を真っ赤にしていましたが、すぐに泣き止みました。
「もっと私のことをかまって」
と言っているようでした。
次におばあちゃんが来ました。
おばあちゃんは、Yちゃんの足を撫でていました。
呼吸器の様子も変わりなく、順調のようです。
今日は、すぐに面会終了の時間がきてしまったので、帰りました。
これからおじいちゃんとおばあちゃんと一緒に食事をして、羽村の
実家に行きました。
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