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超低出生体重児（未熟児）・早産児として284グラムで生まれたYちゃんの
成長記録。
NICU（新生児集中治療室）GCU(継続保育治療室)での過ごし方などを記載。
 

平成25年12月29日（日）誕生。生後11ヵ月目、修正7ヵ月目に入りました～(^.^)/~~~
 

超低出生体重児（未熟児）として小さく生まれましたが、それでも
懸命に生きてくれていることに感謝しています。
 

NICUには、8ヵ月入院。その後8月29日よりGCU。GCUでは、3ヵ月目。
 

毎日の日記を書くことにより、超低出生体重児（未熟児）、早産児のパパママたち
の励みになれば幸いです。
 

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今日は、金曜日ですので、体重測定の日です。
あわよくば、沐浴ができるかもしれないので、早くに
家をでました。
 

NICU、GCU病棟に13時20分に着きました。
 

今日の担当看護師さんは、はじめての方でした。
Uさんでした。
 
 

トッタ―が昨日から復活をして、私が面会に行くと
Yちゃんは、トッタ―に乗せられていました。
 

午前中も寝て、看護師さんに遊んでもらって、ご機嫌
のようす。
 

それから、トッタ―に乗ったそうです。
トッタ―は今までは、横向きでしたが、今日は背中を
起こしていました。
 

今度、この辺りは詳しく聞いてみます。
 
 

Yちゃんの体重測定はこれからのようでした。
体重計の準備をしていました。
 

トッタ―から、コットに戻して、浣腸をかけました。
浣腸前はうんちはしていませんでしたが、浣腸をかけたら
すぐにブリブリと音がして、匂いがしてきました。
 

その後に、体重測定をするそうです。
看護師さんは、沐浴をしたいようで、先生に電話をして
くれましたが、
先生はお忙しいようで、今日の沐浴は延期となりました。
 

その間に私は、Yちゃんの爪が伸びていたので、切りました。
3日前くらいに切った覚えがあるのですが、また切りました。
 
 

持ってきてくれた爪切り（ハサミ）が、刃のところに穴が開いているもの
でした。
 

一応、看護師さんに聞いてみたら、爪を入れて切るように
なっているらしい・・・
 

爪を入れて、切ってみました。
前に一度、このハサミだったときには、爪を穴に入れずに
切ったので、使いにくいハサミだと思ったのですが、
 

爪を入れて切ってみると、意外に切りやすくてよかったです。
これなら深爪する心配がなくてすぐれものだと思います。
 
 

体を拭いてあげて、オムツを外して、拭いてあげて、
呼吸器を固定している帽子も取って、
コットから体重計にYちゃんを移しました。
 

体重計には、洋服と新しいオムツが乗っていました。そこに
Yちゃんを乗せます。
洋服とオムツが乗った状態でゼロ点補正をして、Yちゃんを
乗せれば、Yちゃんの正味体重が分かります。
 
 

体重はちゃんと聞いていなかったので、明日また、聞きます。
 

今日はYちゃんの受け持ちさんが日勤とのことだったので、
来られるかと思いましたが、来られませんでした。
いつもは、担当ではなくても、来てくれるのすが、忙しかった
のかもしれません。
 
 

さて、今日の呼吸器の設定は、9回の32％でした。
変わらずです。
 

心拍140台、呼吸数は100程度でした。少し高いです。
 
 

その後に、コットに戻して、帽子をかぶせて呼吸器を固定させて
洋服を着せて、終了。
 

抱っこをさせてもらいました。
Yちゃんは、ご機嫌でおもちゃで遊んで、声も出しておしゃべりを
していました。
 

時々、とても大きな声をだします。
 

あとは、指を口の中に入れたりして、なめていました。
両手のミトンを取っていたのですが、あまり管をひっぱることも
なく、遊んでいました。
 
 

ママは、今日は紐がついた上着をきていきました。
抱っこをしているYちゃんの、ちょうど手にぶつかるところに
紐がくるので、引っ張って遊んでいました。
 

最近は力が強くなり、コット上で、ミトンをしていても、鼻の上に
ついている呼吸器を外してしまうことがあります。
 

呼吸器を外しても、急にサチュレーションが下がることはないので、
安心ですが、
 

知らないうちに呼吸器が鼻から外れているのを見ると、ドキッと
しますね。