今日は、月曜日のため、早めに家を出ました。
12時30分に家を出て、病院へ向かいました。
いつもよりも早く着き、駐車場もすんなりと入ることができました。
 
13時14分にNICU、GCUの受付を通過しました。
病棟に入ると、Y本さんがYちゃんの近くにいて、なにやら遊んでいました。
ビニル袋に空気を入れて膨らまして、Yちゃんの足元に置いて、遊ばせていました。
Yちゃんははじめての感覚に、はじめはビックリしたようで、だんだんと慣れたきたそうです。
足の発達もこれから必要のようです。
 
担当さんは、T花さんでした。
T花さんは、Aの部屋からYちゃんの移動と同じ時期にBチームに異動となりました。
やさしい方です。Yちゃんにもよく話しかけてくれます。
 
今日は、豹柄のお洋服。そして顔にもにぎやかにシールに絵が描かれていました。
書いてくれているのは、S田さんです。
とっても、お上手です。

それからS田さんは、Yちゃんの髪を縛ってくれました。いつもは1本なのですが、今日は2本です。
2本のほうが、今日のお洋服に合うので、いいです。

 
今日は回路交換だったそうです。回路交換は、呼吸器の回路を全部取り替えることを言います。
呼吸器が新しくシンプルに変わったので、回路交換は以前よりは簡単そうです。
看護師が回路交換をして、その後にCEさんを呼んで確認してもらいます。
CEさんは、実はNICUにYちゃんが入院したころから、ずっと同じ人です。
呼吸器の回路を毎日、確認をしにきてくれる人です。
 
担当さんがCEさんに、
「今日のYちゃん、どうですか？」
と質問をして、CEさんが
「可愛いね」
と答えてくれたそうです。当のYちゃんは、可愛いと言われても、知らん顔だったそうですが・・・
 
それから、注入の練習をさせてもらって、トッタ―に乗せて、遊びました。
最近は、トッタ―にも上手に乗れるようになりました。
遊びは、おもちゃよりも、指をくわえるほうが好きみたいです。
 
主治医の先生は、お隣の子のところに来て、退院に向けてのお話をしていました。
その後に、Yちゃんのところに寄ってくれました。
私が
「今日は、Yちゃんは顔に色々なことが書かれているんですよ」
とお伝えしたら、先生は午前中に見てくれたとのことでした。
続けて、私が
「でも、書いてもらっていても本人は見えないんですよね」
とお話したら、
「鏡を見せてみましょうか？」
と言って、病棟の中を探してくれました。
ただ、一周してきて、病棟内には見つからなかったそうです。
 
鏡を見せて、どのような反応をするのか、確認してみたいと思います。
明日の面会時には、鏡を持ってこようと思いました。
 
トッタ―で、Yちゃんに「いないないばー」をすると、笑うので、やっていたら
A野さんという看護師さんが、Yちゃんに「いないないばー」をやってくれました。
看護師さんがやっても、笑っていました。
Yちゃんの場合は、反応がすぐではなくて、2秒くらい遅れて、笑ってくれます。
大きな口を開けて笑うのではなくて、ニヤッと笑います。
時々は、片方の口角だけを上げて、ニヤッと笑っています。
それから、A野さんが、足の指先を手で持たそうとしていました。
Yちゃんは体が硬く、自分で持つところを見たことはありません。
これもリハビリが必要なようです。
 
帰ろうと思っていたら、私の仕事の事を聞かれて、お答えしたら、A野さんが
ずいぶんとお話をしてきて、退出するのが16時10分くらいになりました。
今日は、早く来ていたので、病院にいたのが3時間を超えて、駐車場の延長料金が発生し、
いつもよりも100円多い、200円でした。
 
最近は、看護師さんたちがYちゃんの様子をよく見に来てくれるので、
Yちゃんの周りに人が集まってきています。
みな、良くしてくれるので、感謝しています。
 
フローは、10に下げたのかと思っていたのですが、9になっていました。
最近は、Yちゃんはママに似ていると言われるようになったので、うれしく思っています。
NICUにいるころは、ずっとパパ似と言われていたので、最近はママ似と言われるようになってよかったです。